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2015年08月08日07:02

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蜂に刺された

高槻の家に4日間だけど滞在。放置されていた庭の草むしりをしていたら山査子(だと思う)の茂みから一斉に蜂が7・8匹飛び出してきて手の甲に一点、脚のふくらはぎに2穴刺された。すぐに風呂に入り残り湯で洗ってキンカンを塗った。薬局で10メートル先でもめがけて噴射できるという蜂退治スプレーを買う。 5歳の孫が来るので翌日の早朝に 登山用ポンチョを着て顔には金網のざるをかぶり 80センチ先から噴射する。巣は手の拳くらいでにょろにょろのウジ虫(蜂蜜)もあまり入ってない。スコップでたたきつぶし さらに地面に埋めていると遠くから一匹戻ってきてうろうろしている。ばれたらまずいから家に入る.彼は巣が見えなくなったときに フェンシング選手風の怪しい男がいた と覚えてるだろうけど、この暑いときに2度とそういう服装はしないから大丈夫と思った.その後も様子を見に行くと一匹ふらふらと偵察している。まず一番高い木の高さまで上がりそこからループを描いて注意深く下降している.巣のない成人(人ではないが)の蜂は何日くらい生きるのだろう、一家全滅で淋しいのだろうか、など思う.次の日から刺された3カ所の周りが赤く腫れて 痒くてたまらない。
スズメバチに刺されたらその場で死ぬか、もう一回刺されたときに死ぬらしい。細君によると、スズメバチでなく足長蜂らしい。
子供の頃 津山の祖母の家で暗くなり始めた縁側に坐って、くそばばあ等悪態をついていたらプーンという感じで一匹の蜂が飛んできて首のうしろを刺していった。大声で泣いたおぼえがある。それが一回目だから今回死んでいるはず。
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