阪神タイガース80年史のおまけ版で、「阪神タイガース八十年史Extra.外国人列伝」が発売になっています。
自分が考える各年代の代表格は、次のとおり。
1960年代 バッキー
1970年代 ラインバック
1980年代 バース
1990年代 オマリー
2000年代 ウィリアムス
2010年代 マートン
バッキーさん以外は直に見ている選手。
他球団でもそうでしょうが、いかに日本の風土に馴染む、対応するかが成功のカギ。
自分も外国で働いてくれと頼まれたと仮定して、西洋風のトマトベースの調味料で味付けしたものを食べるのに苦労してろくな生活送れないんじゃないかと想像しちゃう。
ちなみに大豊、林威助のような日本の学校卒で外国人扱いにならない外国生まれの選手も載っています。
林威助は、レギュラーつかんだようなつかめなかったようなもどかしい結果で終わったのは残念だった。
彼は故郷台湾でプロ野球選手で活躍中。まだまだ現役でプレーしてほしいね。
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