午前中に行われた質疑は信じがたいほど報道されていないが、時系列にそって、実例も示し、安全保障法整備について、「日本国民」にとってわかりやすい内容だったと思う。
が、午後からの質疑は聞いていて途中でいやになった。
Q:「40年前はこうだったが、それを変えて、なにがなんでも集団的自衛権を行使する気だな?」
A::「40年前とは国際状況が違っているし、日本人の安全・生命・財産・幸福追求の権利が犯される可能性がある場合、集団的自衛権の限定的な行使を否定するものではない」
→やっぱり戦争をやる気だ!
Q::「日本の近くでA国とC国が戦争になったら、日本はA国にくっついて戦争をするんだな?」
A:「C国の攻撃によって日本および日本人に被害がおよぶ可能性があるなら、A国の艦艇などを守ることもありえる」
→やっぱりA国にくっついて戦争をする気だ!
これが日本の国会・良心の府、参議院の質疑だ。一部私の主観が入っていることは否定しないが、魔女裁判の理屈と同じである。
1.ひとり連れて来い
2.魔女かどうか聞く。YESなら魔女なので火あぶり
3.鞭で打って聞く。YESなら魔女なので火あぶり
4.もっとぶちのめして聞く。YESなら魔女なので火あぶり
5.拷問に耐えてNOと言うのは人間ではない、魔女に決まっているから火あぶり
大切なのは、日本の自衛隊が世界の平和のためにできる貢献(医療支援・災害復興支援・戦災復興支援)をどう行うか、日本をとりまく海域の警備をどうするか(海上保安庁だけでいいのか?)、日本のまわりにある国でいまだ侵略を行っている国、戦争を継続している国にどう対処するか、そして、日本人の生命・財産などをどうやって守るか。
せめて、それを質問し、不明瞭な点、過不足のある点を正してもらいたい。
■首相「『戦争法案』は極めて不適切」 参院特別委で反論
(朝日新聞デジタル - 07月29日 12:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3539785
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