mixiユーザー(id:26661862)

2015年07月28日18:45

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旧軍がそこまで強かったら・・・

多分太平洋の覇者は日本帝国になっていたはず。

当時の中国戦線では「100人切り」でニュースになっていた。
では、そのペースで3000万人を倒すには? 最早新聞沙汰にすらなりゃしない。

確かに中国戦線において日本軍は、民間人を巻き込むことに躊躇しなかった。
都市圏への戦略爆撃だって、先駆者の部類に属する。

だからいって、南京攻略時に「30万(増加中)」の民間人虐殺はありえない。
なんせ当時の南京市民より多いのだ。 
「便衣兵狩り」に巻き込まれた民間人がいたのは間違いないだろうけれど、
じゃあ30万人の民間人はおとなしく処刑されるのを待っていたのか?
逃亡を許さないくらい包囲した上で、それだけの虐殺を行う戦力と補給があれば
普通もっとまともな戦略目標の為に使う。

あと ”「極めて苦しい戦いを勝利に導いた」共産党の功績” って、本気で言っているのかね?
日本軍と戦ったのは国民党政府だし、アメリカが日本を倒すまで負けなかっただけ。

ちなみに当時の共産党は「長征三千里」とか称して、国民党政府から逃げ回っていた。
中華人民共和国は、本来中華民国がいるべき立場を盗んでいるだけに過ぎない。

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人類史上もっとも野蛮な侵略者・・・日本の「悪逆非道」を列記する中国メディア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=3538386

 中国・新華社系のインターネットメディア「新華網」は24日、「5つの原因で、中国は抗日戦で凄惨な損害を出した」とする論説を掲載した。主に当時の中国側の問題点を列記したが、中国側の損害を誇大に主張する面がある。

 論説は冒頭部分で、「中国人民が支払った犠牲は、その他の反ファシスト連合の総和を超越」、「中国の軍民の犠牲は3000万人以上」と主張した。

 中国政府はかつて、日中戦争による死者は2000万人としていたので、死者数は大幅に増えたことになる。また、ソ連の死者はソ連崩壊後の再調査でも2660万人であり、一般には最も甚大な人的被害を出した国はソ連とされている。

 中国には、自国の被害を誇張する傾向があるとの指摘がある。「極めて苦しい戦いを勝利に導いた」として、共産党の功績を強調するためと考えてよい。

 論説は、日中戦で甚大な被害を出した原因としてまず「内戦」を挙げた。2番目に、当時の中国は反植民地状態の遅れた国で教育も低く、侵略者である日本が「世界の列強。発達国」だったこととは対照的だったと指摘。

 3番目から5番目の理由としては、国防建設が不足していたこと、国民党政府が軟弱で妥協を繰り返し、外部の援助に依頼していたこと、「日本という侵略者が人類史上最も野蛮だった」などと主張した。

 論説は、日本軍が「野蛮」であった例として、南京大虐殺、731部隊、「三光政策」を挙げた。

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◆解説◆
 南京事件については、これまでにも日本側から、犠牲者数に疑問が残るなどと、中国側の主張に対して多くの反論が発表されている。日本政府の公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」、「被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」などだ。

 「三光政策」とはもともと、国民党が共産党拠点に対して実施した「焼光、殺光、、搶光(殺し尽くす、焼き尽くす、奪い尽くす)」方策だった。日本軍は後に、華北地域などで「燼滅作戦」として、同様の共産党勢力の掃討を実施した。

 蒋介石は日本軍の進軍を遅らせるために、黄河の堤防を故意に決壊させ90万人近くが死亡したとされる「花園口決堤事件」も起こしている。

 論説は冒頭部分で「戦争とは必然的に残酷になるものだ」と指摘しつつ、中国側の「自国民に対する残酷行為」には触れず、日本側の行為のみを強調した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF。中国共産党による日本軍への攻勢である百団大戦の記念切手)
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