大学生時代も一度も泊まったことがありませんし、
旅が趣味で、しょっちゅう貧乏旅行していた友人もユースホステルには泊まっていませんでした。
理由は、意外と高いからではありません。
ズバリ、
いかがわしいからです。
ユースホステルは、ドイツ人が学生のために始めたもののようです。
原型は、ヘッセの『車輪の下』に出てくるような、ギムナジウムでしょうか。
2200門限。見知らぬ同性と相部屋。
おまけに、日本の場合、ミーティングなるものがあると聞きます。
ユースとは、若者を指します。
門限は従業員の休息と経費節約という意義はあるでしょうが、若いというだけで、そんな扱いを受けるいわれはありません。お前は何様かと。
逆にいうと、私の大学院時代の恩師など本当に偉い人は、親睦旅行はしても、勉強合宿などはしません。そういう話は聞いたことがない。もしも大学院に合宿所があったら是非入りたかったですが(昔の内弟子と同じでそれだけのメリットがあるということです)、本当にミーティングに出席してお話を伺いたいような偉い人は、そんなことは想像だにしないのでしょう。
ユースホステルは、
悪く言えば、
経営者の若者を支配したいという欲望のためにあるといったら、言いすぎでしょうか。
ある女性の同級生で親しくない人が友達作りのために、そこに宿泊するという話を聞いて、件の友人と考えたことがあります。
まあ、そういうところに泊まって、2200門限を受け入れる人は、日本人の女の場合、背が低い地方国立大学の教育学部の子だな。成績は、全科目平均して中の上で、教室では最前列に座り「教育原理」が始まる前に、黒板の掃除でもしていそうだ…
俺たちみたいに、読書して曜日さえ忘れ(ということは、大学に行っていないw)辻褄を合わせて卒業するような学生には縁がない(事実、ぼくは、教授に「先生、単位を貸してください。卒業したらお返しいたします。」というわけがわからない交渉をして卒業しました。ちなみに彼は不思議なことにw今は大企業の部長級です。)
ナンパしたら最後、子どもを勝手に産んで、地の果てまで追っかけてきそうだ(笑)
ということになりました。
まあ、
ユースホステルが好きな人には、申し訳ない毒を吐きました。
これは、泊まったことのないモノの言い分です。
同時に思うのは、
他者との出会いです。
この年になって思うのは、自分の人生にとって豊かだった他者は、必ずしも同級生ではありません。年配者や他業種の人などです。同年輩の人は、仕事や勉強を必死でやれば縁ができます。
旅の醍醐味とは、思ってもない他者との縁ができるということではないでしょうか。
先の友人は、ぼくと同じで、東京に多くの友人がいます。縁を作るために旅行したわけではないけれど、自転車で九州などを旅行し、田舎のバスの待合室に泊まったそうです。相当、面白い縁ができたと聞きました。私も一度やってみたかったです。
しかし、当時は少しでも経費を安くしおいしい思いをするのがトレンドでした。
大学時代に流行ったのは、
友達の実家に泊まることです。
なるべく田舎に行くと、東京の大学生というものは、居心地がいいです。
向こうは歓待してくれますが、こっちは飢えているから、刺身のつまの大根の最後の一筋まで食べて、受けのいいことこの上なし(笑) 郷土史の講釈を聞くのは、お手の物です(笑)
■YHって何? 施設数・利用者激減 門限もやめました
(朝日新聞デジタル - 07月19日 13:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3524255
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