全員集合・・・急病人とリードアルト以外

昨日は、スパッツのライブ１週間前と言うことで、当然全員集合のハズだったが何とギターのSさんが盲腸炎で緊急入院ということで欠席、それにリードアルト氏がお仕事で緊急欠席。

それでも、いつものバンドマスダさんに来ていただきさらにジョーも来て5 Sax, 4 Trumpet, 4 Trombone, Piano, Bass, Drumsと完璧。

お客さんのバンドマスダさんの為に次週のライブの譜面をそろえていると、ジョーフィーチャーの５曲、前週ひどい出来だったCheek To Cheek等９曲の譜面がない

仕事で休むのは仕方がないが持ち帰った譜面は事前にバイク便で送る、家人に持ってこさせる、最低でもスキャンして送る等するのがあたりまえだろう〜。

9曲も譜面がなければ練習にならないし（究極の問題などと言っている場合ではない）、来ていただいたバンドマスダさんにも失礼だ。

当然、他のバンドならメンバー全員から罵声を浴びせられ獄門打ち首良くて遠島を申し渡されるところだ。

メンバーの幼稚園児以下の行動パターンは織り込み済みなので、即家に戻り元譜やPCのデーターを引っ張りだして何とかほぼ全ての譜面を揃える（凄いバンマスだな〜）・・・しかし、私の貴重な練習時間30分を費やしてだ。
この日は、久しぶりにジョーが来たので彼のソロ曲をメインに充実した練習。

練習後はいつもの四文屋へオジさん５人で直行、即ビールで乾杯。
スパッツで1曲歌わせてあげている小田原のオバさんから、今回は最後なので２曲歌わせろとのメールがあり当然「ザケんじゃねよ」と断るつもりだと話しをしていると、当然同調すると思っていたOGさんから「いいじゃないの歌わせてあげなよ」とのお言葉。
言われてみればその方が大人の対応かなと少々反省。

しかし、5０を過ぎると女はこの世に怖いものはなくなるようだ・・・。

嗚呼、１週間どうするか悩まなければならない。