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2015年06月27日08:03

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LEGO(R)ムービー(THE LEGO MOVIE)


 エメットは、真面目を絵に描いたような性格で見た目は至って普通という、どこを取っても平均的なLEGO(R)のミニフィギュア。にもかかわらず、どういうわけか人知を超えた能力を誇り、世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。困惑する中、謎めいたグループのメンバーに迎え入れられた上に、バットマンやスーパーマンも入り乱れる巨悪退治の冒険に出ることに。救世主やヒーローの自覚もなければ世界を救う覚悟もない彼は、行く先々で大騒動を巻き起こしていく。(シネマトゥデイより)







録画した娘が「おもしろかったよ!もう最高!3回くらい見たかも」な〜んて言うもんですから、ついどんな感じかな、と思って見てしまいました。短い映画ですし。

確かにバットマンやらグリーンランタン、スーパーマンからミュータント・タートルズのミケランジェロまで、挙げればきりがないほどのキャラが登場し、本当になにもかもがレゴで表現されていて、その出来栄えのすごさと言ったら・・・。まったく言葉を失うほどです。こういうことに情熱を燃やす人って、楽しかっただろうなぁ。出来上がった時の達成感って、表現できないほどの充実感なんだろうなぁ。うらやましい。

でも、そんな彼らでも「マニアル通りに動くことの何が悪い」と声高に叫ぶのです。そうなのです。今でこそ、「マニュアル通りの対応」とか言うとなんだか悪口みたいになっちゃってますが、元来「マニュアル」とは、一番効率の良い方法を一番効率よくまとめたもの。余程のベテラン技術者でない限り、マニュアルが正しいことも多いのです。それに、大多数の人は人に雇われるサラリーマン。この映画の主人公のように、「特に印象に残らないいい人」「マニュアル通りに動いて満足」な人が大多数だと思うのです。奇抜で人と違ったアイデアばかりが斬新なわけではありません。きちんと働く人がたくさんいるからこそ、奇抜なことも目立つのです。

最終的にはレゴから「ヒト」落ちするのですが、それも納得の話の展開。うまくできてましたね〜。私は字幕版で見たのですが、声優さんも有名どころがずらりと並んでいた模様。ただ、話がせわしなく展開するので、あんまり気付かず見てしまいました。言われないとリーアム・ニーソンやモーガン・フリーマン、エリザベス・バンクスのあたりもわからなかったです。

公開時は字幕版がほとんどやってなかったとのうわさ。録画とはいえ、字幕版で見れたのはラッキーだったかもしれませんね。

ともかく、子供向きの映画かと思いきや、「平凡な人だって貴重なんだよ。でも、勇気を持って次の一歩を踏み出そう」そんな映画だったと思います。その一歩が難しいんだけどね・・・(笑)。

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