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2015年06月02日08:49

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岡山探訪 第184回 下津井城跡

瀬戸内沿岸の次の訪問地は倉敷市児島の「下津井城跡」(しもついじょう)を尋ねた。

下津井城は文禄年間(1592年〜1596年)に宇喜多秀家が築城。
その後、小早川の家臣・平岡石見が居城。
ついで慶長8年(1603年)の池田忠継入国(岡山藩主)と共に家臣・池田長政が改修。
城郭に一大整備がなされ、慶長11年に現在の遺構にみるような形態を整える。
しかし、一国一城令により寛永16年(1639年)廃城となり、現在は石垣や土塁だけが残っている。

・TOP左画像
西側から見る城山の「下津井城跡」
右の橋は下津井瀬戸大橋

・TOP中画像
「瀬戸大橋記念公園」駐車場
この階段から入城すると「西の丸跡」へ繫がっている。

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「瀬戸大橋記念公園」案内看板

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↑(TOP右画像)
西の丸跡の石垣

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本丸跡

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本丸に見る「下津井城跡石碑」

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二の丸跡と城跡遺構図看板

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三の丸跡

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三の丸跡の南面石垣

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眼下に見える下津井港

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瀬戸大橋と櫃石(ひついし)島

この城跡もいつかは行ってみようと思いながら中々行く機会が無かった場所です。
今まで県外各地の城跡探訪をしていながら、近くの城跡は後回しになっていた。
さて、この付近に意外な物を発見した。
それは・・つづく

・過去の関連日記
岡山探訪 第136回 鷲羽山から見る瀬戸内の夕日(2014.2.5)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1921083055&owner_id=8437995
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