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2015年05月30日20:57

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文明の段階 〜進化まじわるとき。〜

おそらく、

現代文明は、

霊的社会の移行と、
物質社会への反発が高まる時代

かなと思います。


その中で、
極端に語られるのが、

目覚めの真理という
観点たちです。


それは、たくさんの
覚者たちによって
語られてきた。

創造の根本の
話かもしれません。


ここにある危険の一つは、
悟り主義というか、

「在り様の真実はこれだ!」

と語られることかも
しれないと思っています

創造的に考えることが
なくなり


それのみに、
従うような
盲目的な段階に
陥ることかもしれません。


また一つの流派が
できるのかもしれません。



ある教師が
こういいます。

スピリチュアルな
真実はこれです、
こういうものなのです。




ですが、
それが固めてしまうものは
なんでしょうか?



非常に微妙な
時代かもしれません。




意志は失われ、
なにもしないことだけが、

騒がれる時代かも
しれません





過ぎ去るものの一つは、

覚醒の観点だと予測してます




それが、


あまりにも強く語られる時代と

物理宇宙とのバランスの時代かも

しれません。




創造的な時代が
始まるとしたら、


創造的な面を磨くのが

よいかもしれません、

わかりませんが。



目覚めの状態は、

暗闇から出る生き物に

とっては、
目指すべき道だとするも


次の目指すべき道は

なんでしょうか?



研究の余地ありですね。




俳優の渡辺謙さんが、

プロフェッショナルに
出てたみたいで
姉が教えてくれました。

俳優って、
これまでの役柄で
勝負するってわけには
いかない
らしいんです。



全く捨てて、

新しい役柄を

受け入れる。



それで、

それが一切通用しない
ブロードウェイの舞台だったかな?


それが、
凄く怖いというか

全くもって、
ゼロからというか


それで、
努力されて
勝ち取られたみたい
なんですけど。



これって、
凄いですよね



例えばね、
子供って、新しい文明の風に
一番早く順応するって
思ってるんですよ。



渡辺謙さんでいうとこの

ラストサムライ役って部分でなくて

俳優っていう部分でね



なんにでも変われると。



それで、
大人になると、


結構、何々役が
はっきりして
硬くなってる部分も
あると思うんです



ラストサムライの何々役
って感じでね


誰々のお父さん
お母さんで、
こういう考えだ!ってね



いま、変化が凄い時代のような
気がするんです


その時代が
これからの役柄だとすると

水のように
時代にあったこと
出来たらいいよね



ほんで、俳優さんって
次の役にチャレンジするんです





霊的な学びのなかで、

悟りの観点が
硬くなり、
邪魔になるのは、


次の段階かもしれない。



俳優さんが
演じてたら
演じてる俳優だと
忘れていた。



それで
俳優だった!

俳優だった!って


いまの時代、

あなたは俳優なんですよと



そうか、

あるがまま俳優だったのか!


って、


俳優さんは、

俳優だとわかることが

終わりじゃないと
思うんですよね



次の役柄に。






この演目を遊ぶ自由度の高さは、
まるで宇宙を体験している様
かもしれません。




霊的社会のものの見方も
大事だけど

物理社会のものの見方も
大事だよって


わかる時代かもしれません。




物理社会が
凄く流行っていたんだとしたら


霊的社会が
凄く語られる社会かも




それでも、


そのバランスが

なんたるかを見ねば、


あまり効果的には


機能できない時代かもしれません。



お坊さんたちは、
悟りの衣装を来て

我欲を捨てなさいと言う




我欲がない部分が
目覚めのシンボルとして
あらわされてきたから
かもしれない。



でも、我欲を捨てて、

なにもしない
人間になるのか?


うーん。

現実的じゃないな、、
って人もいると思います。


たとえば、

欲は、扱える時代に
なるのかもしれません。


そしたら、

欲を燃やして、
目標達成したり
行動を促す

ことができるかも
しれない。





ここが到達すべき場所だと
喧伝するのは、
それまでのゴールだったからかも
しれない







これからのゴールは
なんだろう?



新しい時代に
望むときは、
古い考えが邪魔になることも
あるかもしれません。



すでにある確固たる教えが
効果をなさなくなる
のかもしれない。



だいたい、今の学校はもう
時代にあっちゃないよね


流されるがままの人
を量産して
管理しやすくする場所にすら
なってんのかもね


自分で考えられる人に
なることは、
なにかの研究の余地ある
価値かもしれません。



最後に、

「思考は現実化する」


という世界的大ベストセラー
の本を書いた

ナポレオン・ヒル


が書いた


70年間
公にされることのなかった本



「悪魔を出し抜け」


という対話本の中で

印象に残った部分の
うろ覚えから。




なにも考えさせられないようにして
流される人間を増やすことが、

悪魔(のような人?)にとっては
嬉しい話になるらしい



比喩でも
なんでもいいですが、


たとえば、



流されるままに


文明に乗っかてるなら、

この文明という船が

どこに向かうかを

気にした方が良いかもしれません



あなたという

人生に乗っかてるなら、

あなたの人生が

どこに向かっているかを

気にした方がいいかもしれません




この文明にある


過去につくられた
教育の基盤が
どこに向かうかを
再考したほうが

いいかもしれません





なにも考えたり、
再考したりしない

ことで、

いま流るる時代を

実際に見る力には
限りが出てくるかもしれない。



自分で見て、

自分で選んで

自分で考える



そういったものが
大事かもしれません。




そういった


創造的な力を

養う場所が、


真の教育に置き換わるのかも


しれません






これもまた、


ある時代の個人的な一つの

観点として。
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