少女誌と言えば恋愛物が当たり前、ですから分厚い1冊ドーンと恋愛物だけ現象が発生します、作家が違う筈なのに同じ絵柄が増殖とか、だから私は少年誌から青年誌に移行したのか?
しかし特出した作品だったら当然に読み応えが、たとえ恋愛だったって。
そんな今回の1作は
ご近所物語 1〜7全巻 他に愛蔵版・文庫版 著者:矢沢あい 発行:集英社
芸術学園に通デザイナーを目指す高校一年の主人公と、向かいに住む幼馴染との恋愛が本筋としてのタイトル。
として恋愛対象は子供の頃からの付き合いなのですから意識が異なるのです、として恋が芽生える経路を読むのですが、将来に向かっての葛藤と同窓の仲間との人間関係が加わります。
しかし特出しているのは作者のファッション感と画質センス、として読み応えが有る作品です。
で知ったのはアニメ化で見てから、何しろ鉄板少女誌りぼん連載ですからそんな事が無い限りは知りもしなかった作品ですが時間枠は日曜8時半、現在の格闘魔女っ娘枠。
現在のアニメ枠だったら深夜枠、今の子供って制限が多いいな。
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