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2015年05月22日19:01

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ホーンスコーカのご利益

今日は半年振りに、義兄が我が家に。
一通り用事を済ませて、(私にとって)本題のオーディオ部屋へ。

前回も照会したが、彼は50年余来のギター弾きである。ジャンルはジャズ及びブルース。
腕前はアマチュアながらバンドで時々ライブハウスでゲストライブを行っている。

前回、訪問時と今回とのオーディオ装置の違いはスコーカーがコーンからホーンに変わったこと。

で、前回は一通り試聴してまあ悪くないくらいの反応だったが、
今回は自ら周波数バランスに注文をつけて、イコライザで自分のライブの感覚に近づける程、
気合をいれて聴き入っていた。
「ジャズ喫茶に居るようだ。」と、気に入ったようであった。

過渡特性が重要な音域
600Hz〜3KHzを担当するホーンスコーカのご利益を実感した。

ちなみに、
私のスピーカーはオープンバッフル・ウーファ、ホーンスコーカ、リボンツィータ、
と、
リアで音場雰囲気・演出目的の鳴っているかどうか判らない程度に被せるQWTウーファの構成。
基本的に箱は無い。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939868528&owner_id=8766091

追記:周波数バランスは、彼はギターを中心に聴いたので、私の普段聞く音量より
レベルを下げた。なので、ラウドネスの関係で低域・高域を持ち上げた。




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