叡智の種。

なんかこう、伊勢丹見てて、
どういう人がどういう考えで
これ運営してるんだろう？

と気になったら、紀伊国屋で
まさかの店頭にこの本が出てた。

読んで思ったんだけど、
ザックリいくけど、あれだけの規模で、
今これだけチャレンジしようとしている
社長が素敵だなと思った。

も一つ、これは相当
社員の人たち嬉しいと思う

現場叩き上げだから、
現場のこと、
めっちゃ大事にして
構造改革したんだなぁと

未来を見通して、
デザインすることが
世界的な百貨店に必要なんだなぁと

IT企業のスピードに、学んだり
色んなとこに学んで
やってらっしゃる。

なかなか、コンパクトに
まとめらんない内容だったんだけど（笑）

自分は、世界的な流れに
凄く興味があって、

ここ数百年とか、
千年とかのスパンで、

もちろん色んな企業が
興亡していくんだろうけど

今の時代が、
歴史からみて
どういう進化してて

なにを配置すれば、
クリティカルな好ましい影響になるのか

文明の維持と、
進化の観点から、

予測して、配置しないと
本当にクリティカルなものが
なんなのか

とるにたらない
時代の重要性かもしれないことを
現文明が盲目的に信じてる
パターンもあるだろうし、

なにをどう方向づけるかに
興味がある。

なので、あらゆる分野に
興味があるのかもしれない

明らかに、今後、

人間の意識パターンと
歴史に加えて、

宇宙的な方向との相互関係による
予測が進んでいくだろう

意識が明らかに
霊的進化の領域に入るか、
頓挫するかの境目にある気がする

突飛なことじゃなく、
極めて冷静だろう

合理的な知覚の他に、
生命の進化のパターン

それと意識の段階を
吟味する段階にきてる

そのなかでクリティカルな
ものに集中しなければ
いけないと思う

なにが無駄に終わり、
なにが本当の効果的さ
（生命の好ましい進化ふくめて）

を未来的に見れれば、


おそらく

そこには叡智の種が育つだろう