席のそばに据え付けられている電話があり,朝,それが鳴ったのでたまたま出た。
その電話は,システムで障害が発生したら監視箇所から連絡が入る用のものだった。
訳が全く分らず,教えてもらい必死に対応したが,もう二度と出るもんかと心底思った。
今年度からとあるシステムの保守をする事になったが,今日いきなり電話があった。
何を言っているのか全く分らず,結局,前任者のTさんを頼る事になった。情けない。
この調子でこの先,自分と役に立たないFの二人でやっていけるのか。すごく不安だ。
夜。この四月にリリースしたシステムの関係者が一堂に会しての懇親会が催された。
自社の人は全員知っているが,お客さん側の人はほとんど知らず,始終緊張していた。
また,飲んでいる時は人当たりが良さそうだが,仕事では違うのだろうと漠然と感じた。
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