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2015年03月31日20:16

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運命の景色。

運命、

英語で言うと、
ディスティニー


言いたかっただけです


俺、スピリチュアルって、
本当に好きじゃなかったんですよ


でもね、

特に読みたくもないのに


今日も、本屋に行くと、
OSHOの本を読まなきゃ
いけない気がして

読んだんです


OSHO、老子を語る

的なやつね。



そんでね、
思ったんだけど


今のスピリチュアルって、
過去が基盤だよね


いまここ


にいることを伝えていて、
多くの人が同じように口にし
いまにいないけど、
言うみたいな。


野球で言うと、
長嶋茂雄さんが
凄かったから、
みんなフォーム真似する

みたいな


でもね、
ひょっとしたら、

こうつけ加える
べきだったのかもね



『ただし、時代は流れている。

時代に、あったことに

心を開いていこう。

私の語りも、

ものの見方の一つで

役に立たない時代がくることも

あるかもしれない。』




真横に飛ぶ話を
したいんだよね。



ガラケーが
能力限界まで来たところに、


急にiPhoneが出てきた
みたいな。



ポケモンが
流行っていたのに、

妖怪ウォッチ
くるみたいな



みんな、在る



の霊性の高みを目指し、


歩を進め、


無限の至高の境地とし、



追い求め、



覚者と同じ言葉を語り、




同じセリフを言い、




宇宙は、こうなったんだと

満足し、








俺はもう、そういうの


どうでもよくて



いまこの瞬間の


時代に開こう!って




パアァァァって、
桜の花咲くみたいに

明るくなる




もちろん、
要点としては必要で、
指針としては
役に立って

それはせいなるものの
恩寵で


まぁ、それは
それでさ



それもいいじゃん



でもさ、




いまの時代




思いっきり心を開いてみようよ




縁に立って、



宇宙の風を感じてみようよ








古い基盤は、それそのものが
美しいかもしれないけど








いま、この瞬間に





宇宙に開けてみようよ








パァァって
明るくなる








存在すべき場所などなくて、








古いしがらみもなくて








いまこの時代の




宇宙の風を感じてみようよ








なんて心地いいんだろう







あぁ、なんて朗らかなんだろう








なんて、新しいもの
なんだろう








人々がアバターの話を
するとき、

スピリチュアルな
観点から、


同じコトですね



っていう人いるんだけど








そんなんじゃないんだよ








この新しい風は








それは、なにか時代の進化を


進めるために


出て来たもので








なにかに当てはめられない








だって、はじめて

出て来たんだもの









在る ところを
目指す旅から









存在の無限の探求へ








これは、生の進化だ




これは、生の進化だ









一陣の風は、

宇宙に横から吹いてきた




私は、偶然感じた



いや、必然だったのかもしれない







私は、全ての可能性を
横において

無駄に遊んでいたところだった








まったくの無駄の中、


宇宙に新しい風が

吹き始めているのを感じた





いままでになかった

新しい風だった





驚いた、





その風は次元をもち



垂直横の宇宙に


風穴を開けているようだった








みんなが
宇宙最高の真理について

語ってはいたが、


もはや、遠い昔だった


もはや、うんざりだった



違う話をしよう






宇宙に垂直横に

空いた穴からくる


風の話を








風は何色だい?








私は、風をすぐさまつかんだ

風を遊び始めた






風は答えた


風は運命を運んできた








1人微笑んで、


宇宙の砂浜で

遊び続けた








あぁ、こういう

仲間がほしいな








それは、新しい風だった




みんな、


古い基盤の話をしていた




基盤はもう、

立っていて

必要なくなっていた



基盤のことなど




考えなくてもよかった







全てを忘れて



ふと横目でみると、


宇宙に広大な穴が空いていた



みんなは、



在ること について、

遊んでいるみたいだ








1人、宇宙の新しい砂場で

遊んでみた







ふと顔を上げた








驚くべき景色だった








そう








驚くべき景色だった






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