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2015年03月28日00:52

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あに

■寄生獣 セイの格率 22話
後藤を待ちながら車落とし。

シートベルトを付けて車を運転してる後藤がシュールで吹きました。
原作でも付けていたっけかと単行本を読み返してみましたが、付けてないじゃないですか。何かの配慮だったんですかね。

ミギーが死の間際にシンイチを「友達」と呼ぶところは泣けますよ。あくまで人と違う価値観を持つ存在でありながら歩み寄ってる感じがいいかなと。
それにしてもミギーはシンイチから離れて干からびるまで随分長く持ちますな。他のパラサイトは割とあっという間に干からびるのに。

ところで今回はカットされた部分がかなり多かったような気がしました。スピーディーなのはいいですけど。
美津代さんと「蚊」のシーンが好きだったので無かったのはちょっと残念です。

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 35話
花京院の魂ってこれまでいったいどれくらいの人に賭けられたのだろう。自分も賭けたことあるし(・e・)
「おまえは今まで賭けた花京院の枚数をおぼえているのか?」

そんなわけでダービー戦決着でしたが、ジョセフが騙し合いで負けたのは残念だとしても、やっぱりダービー戦は面白いですよ。
最強のギャンブラーのくせに動揺しまくりで最後のコール芸が面白すぎるダービーも、承太郎の挙動にいちいち派手にリアクションするアヴドゥルもどちらもこのエピソードに必須のキャラで素晴らしい芸人っぷりでした。
ダービーは強敵感溢れる態度からラストの落ちぶれっぷりまでの幅の大きさが素晴らしいですな。

ところであまり言いたくは無かったのですが、こちらでは放送が遅いので事前に「規制がヒドい」という話は知ってしまっていましたけど、ホントにヒドかったですな>タバコ規制
ぼかしが承太郎の口元でモゴモゴ揺れたりしているのがギャグにしか見えないですよ。

■ガンダム Gのレコンギスタ 26話
最終回。
大地に立つ、と言うより大地を走るというか、大地を須走というか、みんな走れというか。須走を走り降りられるとはあのウォーカーマシン(違)のバランサーが凄いですよ。
それにしても最後にヤマノススメされるとは予想外です。
あの時代でも富士山が綺麗に残っているのは意外でした。つーか新幹線みたいなの走ってるし(^^;

混乱した状況をどう捌くのかと思ってましたが、混乱したままになんだか皆和解してしまいましたよ。
マスクもマニィもクン・スーンもなんだか憑き物が落ちたみたいになってるし、クン・スーン的にはクリムなんてチッカラの仇だろうに一緒にクレッセントシップに乗ってるし、皆自由だなあ。
しかし、こういう縛られていない感じは羨ましくもあります。
問題は特に解決してないような気もしますけど(^^;

死者は意外と少なかったですね。白富野でした。
最終回で死んだのは、チッカラとジュガンと、クンパ大佐も死んだんでしょうか。
ベルリ母は死ぬんじゃないかと心配してましたけど、生き延びれくれて良かったですよ。再会してからちょっと冷たいような感じだったけど、やっぱり子離れしきれてないなあ。微笑ましいけど。
ズッキーニ大統領は、あれで死んでたら後味が悪いのでギャグシーン的に逃げ延びていて欲しいのですが。
てか、クレッセントシップにバイク戦艦機能があったとは(笑)

マスクやマニィは絶対死ぬかと思ってましたが無事で良かったんじゃないでしょうか。マスクを外したらホントに別人みたいになってるのがビックリだよ>ルイン

強すぎるパーフェクトG-セルフをどうピンチに落とすのかと思ってましたが、バッテリー切れと来ましたか。
フォトンバッテリーは手帳サイズのものでモビルスーツを一週間稼働させられるなんて話もありましたけど、パーフェクトパックはやはり消費も大きかったわけですね。
最後にトリッキーモードと(色は変わらなかったけど)、コアファイターの出番があって良かったです。

ギアナ高地にジャブローらしき空間がありましたが、あれはジャブロー…なんですかね。ジェブローはZで核で消滅したはずではありますが。
と言うか、ジャブローはアマゾン川近く…だったはずがオリジン版でギアナ高地設定になったとか何とか?、ふむう。

小さいフラミニア先生はビックリでした。あれもムタチオンってことなのか?

監督が監督らしくて素敵でした。

ベルリとアイーダが実は姉弟じゃないみたいな伏線が数話前にあった気がしましたが、そんなことは無かったようですね。
ノレドは富野作品の幼馴染みポジションらしく置いて行かれてしまいましたが、ベルリもそのうち帰ってくるだろうしソシエほどには悲観する状況じゃないんじゃないかなと。

ともあれ何だかんだ言っても元気をもらえる作品でした。元気のGです。

■冴えない彼女の育てかた 11話・12話
1時間放送で最終回。
正直あまり期待してなかったし、主人公の好感度はここまで見ても上がっていないのですが、結構楽しめた気がします。
よいおれたたEND(未遂)でした。ラストのジャージハリセンえりりがかわいい。

今回の話の主題である音楽担当美智留の攻略、というか勧誘は、11話時点では「ゲームの音楽をつくれ」も「ゲームをあきらめてマネージャーになれ」もどっちも勝手なことを言ってるなーと思ってましたが、
12話でのちゃぶだい返し展開に吹きました。
他のバンドメンバー全員がオタクで知らず知らずのうちに美智留もアニソンにハマっていたとは、なんというオチ(笑)
バンドメンバーが最初に出てきた時点では、初ライブでファンがいるわけねーだろとか思っていたのに、メンバーの好感度が変に上がってしまったじゃないですか。
それにしても本作でグレンラガンを聞くことになるとはそんなん考慮しとらんよでしたよ。他のアニメのアニソンをまるっと流すとはビックリでした。

加藤は11・12話を通して主人公の理解者と言うか嫁ポジションで、プログラムでセリフを使っての主人公イジメとかが素敵でした。尻に敷きっぷりが見事です。
加藤が先輩の面倒臭さを認識したり、えりりとこれ以上仲良くなると後が地獄だと忠告されたりしてましたが、実際めんどくさい展開になりそうですねえ。
メンバーは皆ゲームに本気になったようではあるけども、「あんたのサークル歪んでるよね」は正解だろうしなあ。

先輩は先の展開も見通しているかのようで、メタな人ですね。
えりりの方はその辺りをどのくらい危惧しているのか分かりませんけど、ライバル(?)と仲良くなると将来が面倒そうなのは分かるだろうに、先輩を認めたらし、加藤を名前で呼んで仲良くなってしまうえりりがかわいいですよ。
全然報われそうな気がしないですけどね>えりり

今回ラスト時点で0話の時系列を追い越したようですが、そう言えば妹系後輩は出ないままでしたね。やっぱりサークルには未参加なんですかね。
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