もしかして……
なんちゃらシンドロームってやつ?
((((;゚Д゚))))ブルブル
震災4周年を過ぎて
ほとぼりが冷めかけた時分に
「やっぱり」出てきたなぁ。
こういう話が。
日本のメディアじゃ
「一応公表はしましたよ。
とりあえず隠蔽はしてませんよ?」
というアリバイ工作みたいな
ごく小さな扱いなのに、
米英仏独あたりのクオリティ・ペーパーでは
一面トップとかになってんじゃねぇか?
宇宙線を利用してどうのこうのという研究なら
東大のほうが進んでそうな気がするけれども、
東大は絶対「こういう結果」は
発表しないんだろうなぁ……。
――――――――――
■福島第一原発 2号機でも炉心溶解を確認 名古屋大
(ハザードラボ - 03月20日 16:20)
福島第一原発2号機でも炉心が溶け落ちて少なくなっていることが確認された。事故に遭っていない5号機との比較(提供:名古屋大)
東京電力福島第一原子力発電所では1号機の原子炉内で核燃料がほとんど溶け落ちている状態であることが明らかになったが、名古屋大学と東芝は20日、1号機と同じように、宇宙線「ミュー粒子」を利用して調べた結果、2号機でも原子炉内の核燃料が少なくなっていることがわかったと発表した。
名古屋大は、薄いプラスチックフィルムの両面に「ミュー粒子」を写す溶液を塗った厚さ0.3ミリの「原子核乾板」を使って、原子炉の周辺を観測。「ミュー粒子」は宇宙から降り注ぐ宇宙線が大気に衝突して生じる素粒子の1つで、物質を通り抜ける性質を持つ。
研究グループはこの性質を利用して、原子核乾板を通過した「ミュー粒子」の軌跡を測定。2014年4月〜7月にかけて事故のあった2号機と、炉心溶融していない5号機を5回ずつ撮影し、画像を比較したところ、2号機の原子炉内の核燃料が溶け落ちて少なくなっていることを確認した。
研究グループでは今後、原子炉格納容器の底部の状況把握についても調査を進め、原子炉内に核燃料がどのくらい残っているか残存量の推定を試みるという。
なおこの研究成果は今月22日の物理学会で報告する予定。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=3329756
福島第一原発 2号機でも炉心溶解を確認 名古屋大
ハザードラボ
2015年3月20日 15時55分 (2015年3月20日 20時07分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150320/Hazardlab_9478.html
ログインしてコメントを確認・投稿する