mixiユーザー(id:2416887)

2015年03月20日00:03

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Windows8.1は地雷の宝庫

Windows7感覚で使うとフリーズするのがWindows8.1。
それをここ数日で体感することができました。

別に1個程度だったらすぐに調べられたけれど、
まさか3個も隠されていた(笑)

■静脈認証デバイスとかが不安定になる。
ヒューマンインターフェイスはほぼUSBがメインだが、
USBは電源管理がとにかく苦手だ。
USB3.0の登場で、モード切替も尚更安定性に欠けたような気がする。
実際、USBの省電力機能をオフにしたことでフリーズが消えたと言う情報もあるくらいだ。
対策は、コンパネの電源オプション
USBセレクティブサスペンド内にある項目を全てオフにすること。
ただし、こっちで確認した8.1はUSB項目が全て非表示にされていた。
レジストリを改変させて表示させる必要あり。

■エクスプローラが固まる その1
http://geche7.hotcom-web.com/wordpress/twenty-fifteen-three-fourteen-windows8-1-windows-update-kb3033889

最近めっぽう多いWindowsUpdate爆弾。
このKB303389はIMEが日本語環境であるときにフリーズさせる効果を持つ。
フォントキャッシュによるWindows起動不能とか、
エクセルのActiveXコントロールを停止(マクロを実行させるボタン)させるとか、
テストしてなさそうなパッチがいっぱい出ている。

■エクスプローラが固まる その2
現在お試し中だが、恐らくアンチウイルスソフトが.1に対応宣言していないもので発生する。
本当ならば、動作する前にフリーズとか、そもそもインストールできないというのが今までのOS
の動作だったのだが、9.1は正常にインストール出来たように見えるところがタチ悪い。

Win7からWindows Defenderという(役に立つか分からない)MSのソフトが普通に入っている。
Win7ではアンチウイルスが入っても自動でオフにする機能はないが、
Win8.1では実装された模様。
でもそれはOSが最初に起動できなくするだけで、
セキュリティセンターサービスではオフにされていない。

セキュリティセンターは一定時間後にWindowsDefenderが起動していないことを確認したとき、
起動しようとするが、起動できないため、何度も実行しようとする。
この実行でCPUパワーが使われるため、フリーズしているように見える。

が、今回の憶測。
イベントビューアで確認したのだが、その1によるダメージと
メーカーが問題ないといっている重大エラーが混じってたりと、
かなり見にくいのでエラーが特定しにくかった。
8.1に対応しているバージョンは恐らく、
インストール前にセキュリティセンターにDefenderの停止を命令させてからインストールしている
と思われる。

なるほど、これはユーザーにも管理者にも嫌われるOSだなぁ。
シェアが下がるのも納得。
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