311の日に、神戸より

今日は、311の日で、
神戸にいて、なにか繋がりを感じてます

あの日のあと、友達と、
被災地の石巻に一週間ほど、
いってたんですが、

本当にリアルな現実は、
表現しがたく。

地球が崩壊したかと、
思えるほどの景色で、
脳がストップした感じで
絶句しました。

信号機が、
折れ曲がって、
目の前にありました

鉄の電柱が
くにゃりと、根元から
折れ曲がって電柱が
真横に走り、

トラックが、
家に刺さり、
部屋の中は、部屋とは言えないほどで

スコップをもっていったけど、
最初、ぐちゃぐちゃすぎる
風景に、なにしたらいいか
立ち尽くすほどで

あまりにもリアルで
テレビで見てるだけなら、
あれだったんですが、
現地の感じは、強烈でした


母親と、父親が
流されたんだと、

孫と私だけになったと、
おばぁちゃんが泣き出して

本当に胸に刺さるほどで、

もう、なにも言えなすぎて、

よく言うんだけど、
あのときほど、

マスターのツールを
持ってて良かったって思ったことは
なかった

おばぁちゃんが、
自然とその創造から出て、
希望の話に向かうことが出来ました


本当に、たくさんの
方々がお亡くなりになり、

もう、あの中では、
みんなどんな感じだったんだろうか

生まれた街が飲み込まれて、

なじみある景色がなくなって、

友達が流されて、

本当に痛ましいけれど、
みなさんの心が
いち早く安らぎますように


あの後、
石巻行きを誘ってくれた友達は、
市議会議員になりました

俺は、意識を変容させる
アバターコースを教えてます

共に、世界への祈りが届いて、

世界が明るくなりますように

そして、

あのとき、あの場所、
あそこにいた魂たちが

真に安らぎへと帰り、

残された私たちもまた、

明るい日本を
創る方向に

喜びを増やし、

遊び心を増やし、

軽やかとなり、

それが紡ぎ出す未来が

微笑み深いものに
なりますように