今日は朝から、しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん
春の雨です。
激しく降るわけではなく、暖かく春の芽吹きを助けるような雨。
てなわけで、仕事に行くのにZを出撃。
雨で道路が濡れているときは、すべらないようにエンジンの出力をセーブしながらです。
ターボ回しちゃうと、車も回っちゃうからね。
昨日、前期日程の試験を受けてきた弟子の、出来具合、を確認。
うーん、微妙な感じ、当落線上には乗っていると思うけど、
これで合格、という感じではない。
まだ、中期日程と後期日程が残っているので、
みっちり計算練習をするように指示を出しておく。
時間がたっぷりあれば思考力を向上させるのに使えるのだけど、
思考力の向上、みたいなことをやっていると、直接成績が向上しないので、
みなさんもっと手っ取り早い方法に手を出しがち。
そして、手っ取り早い方法は行き詰まるのも早い。
困ってから相談されても、どうしたものか? と思う。
さて、引用の記事
どんな些細なことでも「公表すべき」ではないのか?
結局、隠蔽したほうが良い、という考えを持っているのなら、
是非、責任者の首ははねて欲しい。
ここは、ちゃんと他に隠蔽していることはないかを正すべき。
そして、あとから隠蔽が発覚したら、則刑務所に入れる、ぐらいの措置が必要だろう。
そのためには、今回の件での責任者を執行猶予付きの懲役刑に処する必要がある。
でも、できんだろうね。
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■汚染水流出、公表すべきと「思わなかった」 東電
(朝日新聞デジタル - 02月26日 19:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3293139
福島第一原発の汚染水が海に流出していたことを東京電力が公表していなかった問題で、東電の廃炉責任者は26日、流出元になった排水路の放射性物質の測定データについて随時報告を受けていたことを明らかにした。昨年8月には平時の10倍以上の高濃度を記録したが、公表すべきものとは「思わなかった」という。
東電福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏プレジデントが、高木陽介経済産業副大臣を訪ねてデータの非公表を陳謝。その後、報道陣の取材に応じた。
東電は昨冬、この排水路の濃度が高いと原子力規制委員会に報告、改善を求められた。このため昨年4月から定期的な測定を始め、雨のたびに濃度が高まることを把握しながら公表していなかった。増田氏は、住民の心情への想像力不足を認めた上で、排水の濃度は「(改善の効果を測る)データとしての感覚しかなかった」と話した。
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