今日は PP1のリアシールド交換をやってみる。
意外と難しかったが、とりあえず、取り付けるところまでは行った。
さて、走っても外れないか、雨漏りはしないか、、、、(これからです)
東京電力が悪いのか?
そもそも彼らに問題解決能力があるとは思えないのだが、
垂れ流しになっていた水を止めることもできなかったのか、
それとも放置していてバレないと思ったのか、、、、、、、、
こんなことがあると、今後どんな内容の発表があっても
「嘘」
と、思うしかない。
政府の大本営発表も信頼できない。
NHKは、大本営の許可のない報道はできない、よいうようなスタンス。
まさに、戦前の情報統制と似たような状態になってきた。
ただ、違うことはある。
IT技術の進歩で、個人が持っている端末で世界中の情報を瞬時に取得できる。
これは、日本以外の国に行ってみるとよくわかるのだが、
情報統制されているはずの某国でも、国民は世界の動きをある程度把握できている。
故、軍部に政治を握られていても、市民生活にはそれほど大きな混乱がなかったりする。
福一の状況はとっくに東電の対処能力を超えているのだが、
それを言ってしまうと、また風評被害だとかなんだとかもめる原因になる。
これほど水の問題で苦労するなら、もうじゃじゃもれの容器の冷却はやめてしまえばどうかと思うが、やめたらどうなるんだろうね? また爆発するのかな?
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■2号機からも汚染水流出 福島第一原発 東電は昨年から放置
(ハザードラボ - 02月25日 11:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=3290356
今月22日、高濃度の放射性物質が排水路から検出されたばかりの福島第一原子力発電所をめぐって、東京電力は24日、2号機原子炉建屋の屋上にたまっていた雨水から放射性汚染物質が検出され、長期にわたって港湾外に流出していたことがわかったと発表した。
福島第一原発1号機〜4号機のうち、爆発を逃れた2号機は建屋が放置された状態で、そのまま残っている。
東電では昨年4月から排水路を流れる雨水や地下水に含まれる放射性物質の観測を行ってきたが、今月19日、2号機建屋搬入口の屋根にたまった雨水から、セシウム137が1リットルあたり2万3000ベクトル、ベータ線を出す放射性物質が同5万2000ベクトル検出されたという。
2号機から出る汚染水は排水路を通って、水中フェンスや堤防で仕切られた港湾外に流れ出すが、東電では昨年5月にはこの排水路の測定値が高いことに気づいていたにもかかわらず、十分な対策を取らず、公表もしてこなかった。
24日夜に開かれた会見で東電は、「原因を究明してから公表するつもりだった」と釈明したうえで、これまでの調査の結果、「港湾外で放射性物質の上昇は確認されていない」と述べた。3月末までに放射性物質を吸着する土のうを排水路に敷き詰めて汚染水の流出を防ぐとしている。
福島第一原発の汚染水をめぐっては、今月22日も今回とは別の排水路で高濃度の放射性物質が検出されたばかり。
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