mixiユーザー(id:18013379)

2015年02月20日21:51

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どうかと思うぞ


 かつて国鉄時代には長距離を走る普通列車は結構設定されていたが、

 首都圏だしね。宇都宮発熱海行、の電車って必要ないだろう、とは思う。

 東京駅を突き抜けて走るのは便利だし、電車の折り返しのための手間がなくなるのは効率が上がるが、多くの列車の設定は、「大宮ー横浜」 のような区間にすべきではないかと思う。
 常磐線側だと 「土浦ー横浜」 のような感じ。
 その先に行きたい人は、乗り換えることになる。
 ただ、そうした区間での運転を行うのには様々なメリットが生まれる。
 乗客の多い区間は、長編成で運転間隔も短くする。
 その外側は、短編成にして、運転間隔も余裕を持たせる。

 不通区間が生じた場合でも全線に影響しない。

 などがメリットだろう。


 元々京浜東北線があったのだから、という考えはあるかもしれないが、

 うっかり乗り過ごして、全然知らないところに連れて行かれる、というのはやや不安があるのではないだろうか?

ただ、折角つながった線路である。

 出来れば東京を通って、各地を結ぶ特急や急行の設定をしてもらいたいものだと感じる。
 例えば、東京駅が始発となっている 「踊り子号」 の始発駅を水戸にしたり、宇都宮にしたりすることは可能だろう。
 常磐線を走る 「ひたち号」 の始発を横浜あるいは小田原にするようなこともできるだろう。

 折角作ったインフラ。うまく利用して、お客さんに利便性を提供するスタンスを作って欲しいものだと思う。

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■始発で寝過すと、4県むこうへ連れてかれる!宇都宮駅の告知が恐怖
(えん乗り - 02月20日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=182&from=diary&id=3283748

「ここは栃木県宇都宮市にある宇都宮駅です。始発列車で寝過ごした場合、静岡県熱海市の熱海駅まで連れていかれます」。そんなコメントとともに、Twitter のユーザーが投稿した写真が話題を呼んでいる。

【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】

JR 東日本の東北本線(宇都宮線)では、3月14日から宇都宮駅の始発列車が5分早まり、4時37分発となる。行き先も従来の東京・上野駅から変更。なんと、静岡・熱海駅になるのだ。

うっかり終点まで寝過そうものなら、栃木県から茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県を経て静岡県まで運ばれてしまう。朝の8時20分に温泉街で茫然と目を覚ますはめになりかねない。

どうしてこうなるかというと、JR 東日本が新たに始める「上野東京ライン」のためだ。これは宇都宮線、高崎線、東海道線が相互直通運転し、常磐線も品川駅まで直通運転を実施するというもの。

栃木、群馬、茨城、埼玉といった北関東に住む人が、上野駅での乗り換えをせずに東京や品川、神奈川の横浜などに到着できるのはとても便利だ。

しかし、寝過した場合のリスクも生半可なことではないとあらためて感じさせられた。上野東京ラインの直通列車は始発に限らず通勤時間帯を中心に多数運行するので、決して気を抜けない。
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コメント

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