水曜は毎年恒例の厨房機器展に行って来たのですが、その中にグレープフルーツの商材が2個。
暑い国でのヤシの実のジュースって有りますよね、穴をあけてストローで中身を飲むあの形ですが、ソレをグレープフルーツで行こうと。
原理は心部分をくり抜きそこにミキサーを挿入し中身を拡販してジュースにすると、くり抜いた穴にストローを指して召し上がれ、ほらスッキリした後味。
その価格10万以上はするそうです、グレープフルーツ専用で。
アタッチメントと回転数を変えれば他の柑橘類、特にレモンとかも出来るならば使い様も有りますが、グレープフルーツだけでとは、、、、、、
でもう一つは置き型のレモン絞りのグレープフルーツ用ですが、違うのは真ん中に穴が開いているのですね、要は絞る時に心が取れるので苦みが減ると。
そう、去年作ったリモッチェロは外皮だけ使用で内皮が厳禁と同じです、内皮が苦みの元なのでした、因みに商品名は「グルフル種取物語LSQ-GY」
展示はしているものの現品は無かったので帰って検索したらアマゾンで出て来ましたよ、メーカー小売価格よりもお買い得も有ってとね。
現品を見て欲しかったので注文入れました。
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