私は自称仏教徒であり、かつ、アラビア語を理解していないものではあるが、コーランに書かれた言葉、神の言葉をムハンマドがひとに伝えた啓示に(日本語で)目を通したことがある。
牝牛の章に、次のような啓示がある。
「これ、信徒のものよ、殺人の場合には返報法が規程であるぞ。つまり、自由人には自由人、奴隷には奴隷、女には女。しかも、殺人を犯しても、同胞が赦すといった場合には正々堂々とことを運ばなければならないし、また、立派な態度で償いの義務を果たすのだ。これは神様が汝らに軽減してくださったのじゃ。つまり、神様のお慈悲であるぞ。されば今後、この定めを破る者があれば、痛い神罰を被るであろうぞ。この返報法こそは汝らにとって生命となるもの。よいか、汝らもものがわかるのだからな。きっと汝らも本当に神を畏れかしこむものとなろうぞ」
日本はイスラーム国に対して殺人を犯してはいない。金を出したのは事実だが、それはイスラーム国に害をなすためではない。か本当に神を畏れ、神に絶対の信仰を誓い、毎日の勤行、喜捨、信仰告白、断食を忘れず、メッカへの巡礼を果たそうとしているひとびとのためのものだ。
高い利息を取ろうとしているわけもない。それどころか、無償援助も行っている。
真のイスラーム教徒から見れば異端か、神を知らない哀れな存在かもしれないが、われわれは自分に恥じるところはない。
が、イスラーム国が自らの神の名を騙り、無関係の人間を殺せば、それはどんな法に照らしても「殺人」に他ならない。
あなたと仲のわるい隣人にだけ喜捨をしたからといって、喜捨をおこなった者を殺すのと何が違うというのか。
喇叭が寥々となりわたったその日、その殺人を神の前で正当化できるのか。
われわれ日本人もイスラームを、コーランを学んでみるべきだと思う。
が、イスラーム国を名乗るのであれば、あなたがたは神に恥じないよう、正々堂々と行動しなければならない。
■「日本の首相、自ら進んで十字軍に」 イスラム国が声明
(朝日新聞デジタル - 01月20日 18:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3234995
ログインしてコメントを確認・投稿する