ぼくたちが牡蠣の殻と格闘してる頃、
同時進行で、
鈴木先生の結婚式が行われていた。
このページにも時々参加してくれる、
鈴木先生。
このページの閲覧を毎晩の日課にしてくれている、
恐らく唯一の奇特な人。
披露宴に参加した友人から、
リアルタイムで動画が届く。
へぇ〜。
結構クールなヤツなのに、
いい顔してるし、
泣いちゃったんだって?
あの鈴木先生が泣くなんてね。
35年前、
ぼくのときはどうだったのかな?
ぼくもいい顔してたのかな?
泣くほどのゆとりもなかった気がするけど。
ともあれ、
鈴木先生、マオちゃん、
おめでとう!
鈴木先生はかつての心地よい相棒だったし、
全くの偶然にマオちゃんは娘の友人だった。
おふたりが結びついたのは、
もちろんおふたりの心が引き合ったからだけど、
最初の出会いをたまたま取り持った、
淡いキューピッドのぼくとしては、
勝手ながら、
とってもおめでたい!
心からの祝福を。
おふたりに幸あれと。
鈴木先生、
いつもぼくが目標だって言ってくれるけど、
夫婦生活だけは決してぼくを見習わないでね。
末永く幸せ、
しな!
今夜は、
ちょっといい泡盛を開けて、
おふたりのスタートをお祝いします!
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