リカちゃん人形症候群

ここらでちょっと下ネタを一つ。
半分冗談として聞いて下さい。
女性のマイミクさんは読まない方が良いかも？

日本人で、世界を股にかけて活躍している商社マンの猛者たちに話を聞くと、彼らは西洋女性にはあまりセクシャルな魅力を感じないという。アジア女性の方が良いと言う。少なくともそう答える人が多い。西洋女性には美人が多いのに何故だろう？

僕なりに考察してみた。
これは「リカちゃん人形症候群」ではなかろうか？

僕らが子供の頃には「リカちゃん人形」という西洋レディの着せ替え人形があった。
その頃の男の子はみんな、誰もいないところでその人形を裸にして、克明に女体を調べた経験があるのじゃなかろうか？

しかし、中身は安っぽいセルロイドの裸体で、嘗め回してみてもセルロイドの味しかしない。

お尻の当たりに小さな穴が開いている人形もあった。
ガキ友の一人は、「手足を折り曲げて、胴体をスポイドのようにして穴から水を吸い込み、飲んでみたが、セルロイドの味しかしなかった」と言った。

こんな経験が潜在意識として残り、「西洋女性→セルロイドのリカちゃん人形」のトラウマを形成したのではなかろうか？