現住所である東京郊外、郊外ですから農協もとで近隣には産直自動販売機が点在しています。
して通勤通路にも4農家が、価格はコープが基準ですがネックは直接選べないのね、自動販売機内だもの。
まあ使い切りならば良いかで使っています、ズバリ直産だもの。
その中に気にしていたのが10本近くの温州ミカンの木、木成りで暮頃が身が締まって食べ頃だものとね。
しましたら自動販売機に出ていたのですよ、しかし買わなかったのは一昨年からの通販での和歌山ミカンを取ったばかりだったから、食べ切らんもの。
木の残りを見てまだ大丈夫だと考えていたら、販売機にシャッターが降りたままに「本日都合により休業」と。
それがそのまま年明けも続きシャッターは降りたままなのでした。
蜜柑の甘さは日照次第なのですから木成りが美味しだもの、よりも農家の高齢化がリアルで切ない事例でした。
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