1.3 アイランドゴルフガーデン赤穂(旧 青木功GC) 54.57(111)
例年通り帰省し、1/2、1/3と2rnd予定の正月休暇だったが…1.2富士小野は元旦に早々とClosed決定、1.3吉川ロイヤルも前日夕方にClosed連絡…。NoRndの悶々とした正月は30年ぶり豪雪だった松江の2011以来か…。
あきらめきれず、というか特に天候不順もないこの正月にラウンド出来ないとは信じられず、行けそうなゴルフ場に片っ端から電話作戦だ!これには同伴予定のゴルフバカ3匹も呼応!
何とか兵庫県西端の難グリーンで有名な旧・青木功GCの7:30トップスタートに滑り込んだ。
薄く冠雪したFWが見えたが、この正月ようやくゴルフが出来たことそして同伴者(=バカ)がいたことに感謝、そんな気持ちで、とにかく当てること重視で臨み、こんな悪コンディションながらスタート10番はPar、今年こそ一皮むけたか、縁起がいいな〜、そして11〜13はボギーと上出来。
ところが14で凍ったバンカーから3打出ず9、その後は粘ることが出来ずボギーすら拾えなかった。
後半は天候回復、雪も解けコンディション改善したが、今度はショットが当たらなくなりいいところなく大崩れの連続で57。
Parで始まった2015初Rndはなんと111の大出血だった。
今思えば後半やはりチャージしたかな。
111から始まればAveは上がるしかない、とポジティブに行こう。
この日だけでなくなぜ近年成績が悪いのかを振り返ってみると…
理屈が循環しているだけ。
考え過ぎて、
「思い切りよく」と「力む」
「力まない」と「当てにいく」
「制約、制御、矯正」と「スムーズさ、自然さ」
などなど、何かが悪いと修正を意識し過ぎてその逆の悪さが出るためまた逆の修正になり、そうすると今度はそっちの悪さが出て…の悪循環。
A先生曰くの「すべての理論に逆説がある」が示す如く、両極端はもう一方の長所も消してしまう、ということかと思う。
心に余裕がないため、早い結論を求めて特効薬ばかり貼っている感じか。
最後にもう一つ、
「謙虚」と「自信」
両方とも過剰が良くない。少しは自分を信じてもいいか…。
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