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2014年12月23日11:05

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あいぽん6使用感

今年9月にあいぽん6に機種変更するときSBからdocomoに移った。カケホーダイはボクがそんなに電話掛けるやつじゃないので殆どメリットを生かせていない。それより基本パケット量が3GBから2GBに下がった事がスマホの使い方に変化をもたらした。

以前のパケット使用量は大体3GB弱で推移していたのでSBでも低速通信の刑に引っかかる事は無かったが、docomoに変わってから同じ使い方をしていては処刑されちゃう事が見え見えだった。そこであいぽんの使い方の何をどう変えれば良いのか調べて行くことにした。その為には現状を把握しなければ手を打てないのでぐぐって状況の確認方法を検索した。

基本画面の「設定」の中にある「モバイルデータ通信」の中にそれがあって、下の方にスクロールしてゆくと目的の項目があり総量や個々のアプリのデータ通信量をチェックする事ができるようになっている。一番下までスクロールさせるとデータ通信量リセットボタンがあるのでボクは毎月末チェック後、リセットしている。このインターフェースでは更に個々のアプリについてデータ通信をさせるか否かの設定も可能だ。

こうやって自分の使い方をデータ通信量から見るとラジコが一番多くてこれだけで1.5GB強に達してしまう。10月11月は雨さえ降らなければ連日ツーリングに出かけまくって道中はナビを使いながらラジコを聞き、電話を待ち受けるという使い方だった。気になっていたナビアプリの通信量は200MBくらいに止まっていたが、その他を合わせるとギリだった事が分かった。

この状況を見てラジコを止めてポッドキャストで好きな番組を視聴することにした。番組の追加データを自動ダウンロードするようにした上で前記の設定を使ってポッドキャストのデータ通信を「しない」にしておくと家でWiFi接続しているときだけ自動的にあいぽんにデータが追加される。ポッドキャストではデータ通信しない設定だから外ではLTE回線を使ったダウンロードは行われず、契約データ通信容量の無駄な食いつぶしを防げるのだ。

かくしてボクのあいぽんデータ通信量は激減し、寒くなった12月にはとうとう500MBに届くかどうかという状態だ。まあ、お出かけのときリアルタイムの放送を聞かなくても何も不便な事ないからこれでおっけい。

電池についてはナビを使うとバックライトが明るいままになるので当然電力消費が増える。したがって充電できないと通常の使用に耐えない。ボクはあいぽんをポケットに入れて使ってみたがこれならイケる。このときは本体右側面にあるボタンを使って画面をシャットダウンさせておかないとポケットの中でタッチスクリーンからの入力を受け入れてしまうので別の意味で使い物にならなくなる。音声案内の特徴を把握できれば大抵の場面では問題なく使えると思う。

夜、満充電にしてから翌朝になっても1%くらいしか低下していないので電池の保ちはずいぶん良くなった感じ。今のlところトラブルは無い。良いおもちゃだと思う。
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