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2014年12月22日20:22

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2014年に見たライヴ

bondagefruit(新宿ピットイン) 2/19
ローリング・ストーンズ(東京ドーム) 2/26
キース・ジャレット(オーチャードホール) 5/6
三上ちさこ/ハチマキ(渋谷 La mama) 5/25
伊吹留香(日ノ出町シャノアール) 7/12
栗コーダーカルテット 20周年記念コンサート(渋谷公会堂) 7/19
SUMMER SONIC 2014 8/17
  ロバート・グラスパー・エクスペリメント(マウンテンステージ)
  リッチー・サンボラ(マリンステージ)
  アヴリル・ラヴィーン(マリンステージ)
  クイーン+アダム・ランバート(マリンステージ)
COIL(音楽実験室 新世界) 9/15
CONNECT歌舞伎町 Music Festival 2014
 〈ZAZEN BOYS/group inou/石野卓球/
  三上ちさこ/world's end girlfriend〉
  UNITED STAGE/RUIDO K4/LOFT 10/4
あらかじめ決められた恋人たちへ/world's end girlfreind (東京キネマ倶楽部) 11/9
FUKAIPRODUCE羽衣(吉祥寺スターパインズカフェ) 12/17
FUKAIPRODUCE羽衣(吉祥寺スターパインズカフェ) 12/18


 
「SUMMER SONIC」「CONNECT歌舞伎町 Music Festival」という大きなイヴェントを一つと数えると12回。しかしどちらのイヴェントも個々のアーティストが最低でも30分は演奏しているので、それぞれを一つと数え、ライヴハウスでの対バンも個別に数えると、実に21回という、近年では希に見る数字になる。しかもほぼ全てが素晴らしいもの。今年は何気にライヴの当たり年だった。

その中でも頂点に立つのは、言うまでもなくクイーン+アダム・ランバート。フレディ・マーキュリーやポール・ロジャースに比べると、ヴォーカリストとしては明らかに軽量級なアダムだが、ゲイならではの妖しげなキャラを立てまくり、初期クイーンの魅力を見事に再現してくれた。あれならフレディも天国で喜んでいることだろう。クイーンの復活に力を貸してくれたアダムに心から感謝する。

それに続くのが、私のこよなく愛するFUKAIPRODUCE羽衣。演劇作品ももちろん好きだが、彼らのライヴはもっと好きかもしれない。羽衣が好き過ぎて、気分は中二です。

さらにもう一つあげるなら、ついにライヴを見る事が出来たworld's end girlfreind。創造と破壊を繰り返すかのようなドラマチックな音世界は、今の日本で最高峰と言えるものだ。

CD等の購入においては、最新の音楽からすっかり離れてしまったが、ライヴにおいては、アーティストの新旧など関係無く「今そこで鳴っている生の音」を聞くことで活力を得ることが出来る。やはり音楽は、生命の泉である。








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