今の日本映画の潮流からはずれる形で、突然変異のように生み出された、見事な傑作エンタメ。老若男女誰もが楽しめるであろう、こんな時代劇が、2026年の今作られたことは、日本の実写映画の底力を示すものだと思う。予告編から分かる通り、ミステリーだ。しか
これだけ積ん読本が山脈のように存在するにもかかわらず、自分の好きな本を40冊くらい上げて「何かお勧めの本があったら教えて」という気が触れたとしか思えない質問を、複数のAIにしてみた。さすがと言うか当然というか、すでに読んでいる本がかなり上げられ
7年ぶりのフルマラソン/15年ぶりの東京マラソン。最大の目標はとにかく「ワーストを更新しないこと」だったのだが、実に見事にワーストを更新した。何とこれまでのワーストより1時間近くも遅い5時間51分台!!(スタート地点にたどり着くまでのロスタイム
明日はいよいよ東京マラソンだ。東京マラソンに出られるのは、実に15年ぶり。フルマラソン自体、コロナによる中止があったため、2019年の静岡以来、何と7年ぶりになる(フルマラソンを走るのはこれで12回目)。2020年頃は自分の人生史上最も速く、10kmコース
★2月に読み終えた本 『樹木の教科書』舘野正樹『ランニングする前に読む本』田中宏暁★2月に見た映画(劇場) 『時計じかけのオレンジ』(十数回目)←21世紀に入ってからでは初めて『HELP/復讐島』 『恋愛裁判』(3回目)『ブルーボーイ事件』『センチメ
普段は見ることのない明治座での商業演劇だが(だってチケット代高過ぎだろ!)、たまたまご縁があり、ゲネプロにご招待のお声がけをいただいたので、こんな機会でもないと、この手の公演はなかなか見ないから社会勉強で…という感じで見に行った。やはり世の
先日中道改革連合の党首となった小川淳也の姿を追ったドキュメンタリー。2020年に公開されてかなり話題になり、キネマ旬報の文化映画ベストワンにも選ばれた作品なので前から見たかったのだが、今回の党首就任に合わせてか、YouTubeで無料公開されていたので
見た人がみな絶賛しているので、久しぶりにNTLiveに足を運んだ。なるほど、確かに強烈な作品で評判になるのはよく分かる。ただ個人的には、そこまで両手を挙げて絶賛する気にはなれなかった。と言うのも、この作品、112分とNTLive作品としてかなり短めなのに
★1月に読み終えた本 『木』幸田文『もものかんづめ』さくらももこ『どこでもいいからどこかへ行きたい』pha『Black Box』伊藤詩織 ★1月に見た映画(劇場) 『石炭の値打ち』『Black Box Diaries』『ショーシャンクの空に』(2回目)←31年ぶり『落下の王国
今日、元日に続いて大國魂神社にお詣りした。大混雑の元日では、最低限のことしかできないためだ。あの神社は、実は本殿の横や裏手などが静謐な気に満ちているのだが、元日はとてもそれどころの騒ぎではない。多分裏手には入れないのではなかろうか。今回特に
『28日後…』『28週後…』『28年後…』に続くシリーズ第4弾。前3作が世界観こそ同じだが、まったく別のストーリーとして作られていたのに対し、『28年後…』は三部作のシリーズとして作られているため、本作は『28年後…』からダイレクトに話が繋がっている
初公開時に見て以来なので、およそ30年半ぶりの再見となる。ご存じの方も多いと思うがIMDbのユーザーレイティングにおいて9.3点を記録してオールタイムナンバーワンの座に君臨し、今や歴史的名作の1本に数えられている作品だ。だが私は初公開時に見たとき、
さくらももこのエッセイ『もものかんづめ』を読み終えた。なるほど、確かに面白いが、もっとほのぼのした、笑いと涙に溢れた万人向けの内容かと思いきや、全編たいへんな毒に満ちているのに驚かされた。最後の土屋賢二との対談にもある通り、「人間の愚かさ」
The Way of the Wind(テレンス・マリック)DUNE Part Three(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)急に具合が悪くなる(濱口竜介)Hope(ナ・ホンジン)しあわせな選択(パク・チャヌク)ハムネット(クロエ・ジャオ)オールド・オーク(ケン・ローチ)レンタル・ファミリ
幸田文の『木』をやっと読み終えた。『PERFECT DAYS』で主人公の平山さんが古本屋で買っていた本である。わずか170ページほどの随筆集だが、極めて濃密な文章と内容で、1つ1つの章が一編の大河ドラマのごとし。「木」について書きながらも、「人生」や「悠
調べてみると、『三人吉三 コクーン歌舞伎』以来、実に10年半ぶりとなるシネマ歌舞伎(この場合は「映画館で上映される歌舞伎」の意味)。シリーズ名としての松竹「シネマ歌舞伎」は、前に『天守物語』を見て、その映像作品としてのクオリティの低さにうんざ
東宝様からご招待いただき、昨年12月にプレス試写で拝見することができました。 『淵に立つ』『よこがお』『LOVE LIFE』などの傑作を作り上げてきた深田晃司の新作なので、当然見るつもりでいた。しかし多少の不安もあった。「女性アイドルの恋愛禁止ルール
ケン・ローチの1977年作品。本来は劇場用映画ではなくBBCのテレビドラマだ。二部作になっているが、それぞれ独立した内容なので、どちらか一方だけ見ることも可能な作りになっている。「第一部 炭鉱の人々」は、舞台となる炭鉱にチャールズ皇太子(当時)が視
健康診断の後、Zoffに立ち寄り。去年買った福袋(6600円で1万円分のメガネ券)を利用し、新しいメガネを購入した。仕上がりは10日ほど後。新しいメガネを購入したのは、主に美術館用。これまでは近く用(パソコン作業と読書)と遠く用(ほぼ映画と観劇用)の
「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」(コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1)ピンク・フロイドの歴史的名盤『狂気』The Dark Side Of The Moonの50周年記念の一環として作られた天球スクリーン用映像作品。音楽は純粋に『狂気』の音源を流す
「クイーン - QUEEN -HEAVEN-」(コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1)プラネタリウムに入るなど何十年ぶりだろう。大人になってから初めてなのはもちろん、子供の頃ですら、幼稚園くらいの時にそれらしき施設に入った記憶はあるが、それらしきプログラム
ランニング中Apple Musicの「デイリートップ100:グローバル」というのを聞いていたのだが、30位くらいまでで耳覚えのある曲が米津玄師の「IRIS OUT」(9位)しかなかったw 最近流行りのポップミュージックとは果てしなく無縁な生活を送っていることを再確
★12月に読み終えた本 『11の物語』パトリシア・ハイスミス『灼熱の魂』ワジディ・ムアワッド ★12月に見た映画(劇場) 『ナイトフラワー』『プレデター:バッドランド』(2回目)『平場の月』(2回目)『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』『ズートピア2』〈吹
流行りのポップミュージックの世界からは、もう完全にドロップアウト。そもそも音楽を聞くこと自体、以前より減ったのだが、それでも今年非常によく聞いたアルバムが3枚ある。2枚は2023年の旧譜だが、今の私には、もはやそんなことは関係無い。 ★パット
今年は去年と打って変わって、ほとんど本を読めなかったのだが、その中で最も印象的な1冊を上げるなら、間違いなくパトリシア・ハイスミスの『11の物語』だ。パトリシア・ハイスミスと言えば『太陽がいっぱい』や『見知らぬ乗客』『キャロル』などの原作者と
2025年に劇場で見た映画は述べ本数169本、複数回観賞を除いたタイトル数131本と、かなりの数になる。だが実はそのうちの20タイトルほどが旧作で、それらが名作揃いだったので繰り返し見たため、本数が増えることになった。と言うわけで、今年は以前に見たこと
1.バッドランズ2.教皇選挙3.愛を耕すひと4.Flow5.罪人たち6.プレデター:バッドランド7.ワン・バトル・アフター・アナザー8.アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ9.手に魂を込め、歩いてみれば10.かたつむりのメモワール日本のマーケッ
1.国宝2.平場の月3.今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は4.トリツカレ男5.果てしなきスカーレット6.劇場版「鬼滅の刃」無限城編 PART I 猗窩座再来7.みんな、おしゃべり!8.旅と日々9.愚か者の身分10.ふつうの子ども 2025年の日本映
『バグダッド・カフェ 4Kレストア版』(2回目)←約35年ぶり 『レッド・サン』(2回目)←劇場鑑賞初/テレビで見て以来約50年ぶり!! 『太陽と桃の歌』 『お坊様と鉄砲』 『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』 『レッド・サン』(3回目) ←今年は