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2014年12月21日11:07

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インターステラー(Interstellar)


 

 『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。(シネマトゥデイより)





 さて、そろそろ新作です。ぼちぼちアップしていきますね。

地球が永遠に存続しないであろうことは、大方の人が予想していると思います。もちろん、楽観的な考えを否定するつもりはありませんが、昨今の異常気象などを見るにつけ、また異常気象などなくても、一部の国々における極端な年齢層の偏りなどを考えたとき、「人類はそのうち消滅してゆくのではないか」との危惧を個人的には持っています。

この映画の舞台もまさに、そんな未来。もう地球は滅びる寸前。子孫に残すべきものはもはやなく、なんとかして居住可能な惑星を見つけられないか、人類の目的はその一点に絞られています。

重力を計算する学者、存在するであろうワームホールやブラックホールをも考慮された宇宙計画、それにこっそり予算を割いて協力するNASA。そして、その計画のパイロットとして抜擢されたかつての名パイロット。彼は過去に予想不能なものに襲われた経験があったため、それが何であるかおおよそわかった現在、貴重な経験者として迎えられたのでした。もちろん、技術も一流であることは大前提です。

まるまる3時間の超大作。目に新しい映像は驚嘆の域だとは思いますが、小市民な私は、ワームホールだブラックホールだと言われても、具体的なことはなにも知らなくて、ましてやその概念を映像化されたものを見せられても「ふぅぅぅん」の域を超えないのでした。すみません。

重力が何であるかはわかっていても、だからどうというその先のことなど計算できない私は、とにかくこの映画に関しては「わ。ふぅぅぅぅぅん」と驚いていたのですが、ラストに至る時空(時間軸?)の展開には目が覚めました。「こうなるのかぁ〜〜〜〜」って感じです。しかも「あり得るかも」と思ってしまいました。なぜそう思うかと言う根拠は何もないのですが。

ともかく、ノーラン監督のことです。かなりきちんと計算され、あながちあり得ないことではないことを描いているのだろうと思うと、なんだか感慨深いものがあります。本当に地球はどうなってゆくのでしょうね。人類は、他の生き物たちは。人の英知が及ぶ範囲では収まらないでしょうが、それでも融和していけたら。

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