夕べの午後9時過ぎ、食事をしていると突然 電気が切れ真っ暗闇になったのです
何が起こったのか分からず、とりあえずブレーカーがおちたのではないかと思い確認をしました。
しかし、ブレーカーがおちたのではありません。
どうして良いのかも分からぬまま家族の者が外に出てみると、他の部屋の住人も外に出て来たそうです。
そして、周りの家々を見てみると我が家のあるアパートと隣のマンションは部屋の中が真っ暗でしたが、道路を挟んだ向かいの方は電気が点いています。
すぐに電力会社に電話をすると、電話が殺到していて なかなか繋がりません
ようやく繋がり事情を説明すると、電力会社の人が こちらに向かっているとの事で、しばらくして工事が始まりました。
原因も分からないので、家族の者に工事をしている人に説明を聞きに行って貰うも、原因を調査中&復旧工事中との事でした。
工事中の様子を部屋の中から撮ってみましたが、上手く写りませんでした
まだ食事の途中だったのですが、真っ暗なままでは食事も思うように出来ないのですね
それで、ロウソクを出して仄かな灯りの中で食事を済ませ、その後、2時間弱して電気が点りました。
ロウソクの灯りで食事をする事になるなんて…
その間のディギーはと言うと、元々怖いもの知らずで肝の座った彼女は、停電中も何事もないように過ごしていました。
停電中も家族の者のハンテンの中でくつろぐディギー
それにしても、昭和の時代じゃあるまいし、突然 原因不明の停電になるなんて思ってもいませんでした
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