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2014年11月30日00:33

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確かに参考にはなったけど

中学高校さらには大学で習った、
英語と称する「アレ」は一体何やったんやろう……。

こういうやり方で効果があがるなら、
いっそ学校教育の段階でコレ採用してたら
もっと英語が身につくんじゃね?

そしたらそれを基礎にして、
大人になってからはもっと高度な英語力が身につけられたはず……。

それともこういうやり方には、
何か不都合な点があるのか?

教えて文科省のエロい人。


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半年で英語習得した50代男性 「ビートルズ歌えば一石二鳥」

 リタイヤ後、夫婦で海外旅行に行こうと思っても、言葉がわからなければせっかくの旅行も楽しめない。せめて旅先で困らない程度の英語力を身につけようと、中高年から英語を「学び直し」する人が増えているという。

 とはいえ、若いころと違って記憶力も低下気味で、そう簡単に英語力が身につくわけでもない。中高年が英語を身につけるにはどうすればよいのか、ここでは、40代後半から一念発起し半年で英語を習得した会社員男性M氏(52歳、都内在住)のケースを紹介する。

 * * *

 受験英語は綺麗さっぱり忘れてしまい、会社でも英語を使う機会なんてなし。海外旅行では英語ができない悔しさを味わってきました。

 それで40代後半から一念発起したんです。平日は中学生レベルの文法書を読み返し、週末に英会話学校の初心者クラスに飛び込みました。英会話学校で貰ったテキストのテープを繰り返し聴いては真似する、書き起こすということをやっていると、洋画を観ている時に時々、字幕を観なくてもわかる場面があって、英会話学校でもその日あった出来事を話せるようになったんです。

 そこまで来るのに半年くらい。最初は学生時代を思い出して、知らない単語を辞書で調べては単語帳を作って暗記していましたが、はっきりいって続きません。今より頭がクリアな頃に挫折したことが、記憶力の低下した世代でできるわけがありませんよね(笑い)。

 私のおすすめはカーペンターズやビートルズなど、綺麗な発音で比較的スローテンポなアーティストの好きな曲を、何度も聞いて、その通りに歌えるようになる方法です。日本語英語からネイティブの発音に近づけますし、カラオケで披露すれば尊敬されて一石二鳥。英語のモチベーションが落ちてきたときにぜひおすすめします。

 今のレベルは日常会話をなんとかこなせる程度でまだまだです。でも、それでいい。気長に楽しくできる趣味の英語なんですから。リタイヤ後の海外旅行はツアーではなく、個人旅行でどこへでも腕試しのつもりで行ってやろうと思っています。

※週刊ポスト2014年12月5日号
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3163351

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中高年層向けの英会話学校 無理なく続けられるポイント解説
2014.11.28 16:00

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 最近では「英語をやり直したい」という中高年層をターゲットにしたコースを設ける英会話学校も少なくない。

 ビジネスマン向けの講義に定評があるベルリッツ・ジャパンでも「大人の英会話」コースがある。平日の昼間に4人のグループレッスンを行なうクラスで、レベルに応じてトラベル英会話や日常会話を学ぶ。生徒の多くが主婦やシニア層で初歩から無理なく学びやすい。レッスンのポイントを同社経営企画部の川上学氏に聞いた。

「アルファベットから、旅先で困らない程度の旅行会話まで4段階のステップを踏んで学習していきます。英会話学校では過去形なら過去形だけを盛り込んだテキストを使って学習するところもありますが、テキストは現在・過去・未来すべて盛り込み、シチュエーションを重視しています。勉強しているという意識を取り除き、できるだけ英語を使う場面を楽しく想像してもらいやすいと思います」

 多くの英会話学校がそうであるように、レッスン中は初級クラスといえど一切日本語は禁止、「質問も英語で」が原則だ。ただしレッスン終了後には日本人の専門スタッフが、疑問や学習の悩みの相談に乗ってフォローしてくれる。川上氏が英会話学校を賢く活用する方法を語る。

「“俺はもっと旅行英語に強くなりたい”とか“ボランティアで外国人旅行者のガイドをしたい”とか、目標や夢を達成するためのワガママを講師やスタッフにいうことです。そのためのノウハウが英会話学校には蓄積されています。

 たいていの語学学校は無料体験レッスンを設けています。30分ほど外国人講師と会話していただき、レベルチェックや英語をなぜ学びたいかを伺います。遠慮なく各学校の無料体験レッスンに足を運び、楽しく続けられそうだという学校を見つけてください」

※週刊ポスト2014年12月5日号
http://www.news-postseven.com/archives/20141128_288545.html
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中高年の英会話習得 NHKラジオ英会話の「音まね」すればOK
2014.11.26 11:00

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 リタイヤ後に夫婦で海外旅行に行こうと思っても、そこで困らない程度の語学力はあった方がいい。とはいえ、中高年になってから英会話を習得しようと思ったらどうすればいいか。

 英会話スクール「English Time!」代表の川本佐奈恵氏は現在、英会話スクールを運営するほか、企業や早稲田大学の公開講座などで英会話講師を務める。専業主婦時代に英語の勉強を始め、今ではエキスパートとなった川本氏が、英語を話せるようになるためのポイントを解説する。

「話せるようになるには、単語帳を作るなどの受験勉強のようなことをしてもダメ。やはり話す訓練が必要です。最初はとにかく英語の会話を聞いて真似てみることです。

 私が今も続けていてお手軽にできるのがNHK『ラジオ英会話』。毎回、番組の冒頭で1分に満たないほどの短さで、一般人向けのシチュエーションを設定した会話文のコーナーがあります。放送を録音して、意味はわからなくてもいいので、とにかく音声を1文聴いて発音を真似します。

 これを続けると、かつて学校で教わった英語とは違うことに気づいてきます。例えば、“what I”は『ワライ』、“I got it”は『アイガリッ』に聴こえる。とにかくその日の例文を真似できるようになるまで続ける。最初はそれを毎日繰り返すだけでもいいでしょう」(川本氏。以下「」内同)

 中高年には学生時代のような記憶力はない。せっかく覚えても忘れてしまう不安もあるが、

「大丈夫です。重要な単語やフレーズは繰り返し登場するのでそのうち覚えられます。フレーズや単語はテキストで確認して、意味と会話文の場面を軽く頭に入れるだけでOK。“音まね”する時間がないという人は、通勤電車の中で音を聞きながら、リップシンキング(声に出さずに口だけ動かす)するだけでも効果はあります」

 NHKの英会話講座には『基礎英語』もある。こちらは文法の勉強に効果的だという。

「会話文などが学生向けの内容になっています。文法は中学校レベルで十分ですから、『基礎英語I〜III』のシリーズもおすすめですね」

※週刊ポスト2014年12月5日号
http://www.news-postseven.com/archives/20141126_288509.html
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