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2014年11月23日07:25

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いよいよ

九州場所千秋楽。
1敗白鵬、2敗鶴竜の直接対決結びの一番。
大鵬さんの32回の優勝に並ぶものは誰もいないと思っていたが、間違いなく白鵬が32回目の優勝を達成するでしょう。
そして、来年の春場所までには間違いなく33回目の優勝を達成するだろう。
白鵬のすごいところはケガしないこと。横綱は休場が多くなると優勝できなくなるが彼はその点ですごい。
後は余力があった朝青龍が4年前に事実上クビで引退したのも、優勝回数を重ねることができた要因。

それに引き換え日本人の優勝は9年間なし。
稀勢の里は殻を破れず、豪栄道は大関になって勝てている一番を落とし過ぎ。琴奨菊に伸びしろなし。
後の期待は、遠藤だけか?
もう、大相撲で日本人が優勝すること無いのだろうか?
寂しい。
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