金曜日は八丁堀に所用があり会社の帰路に寄った。
その帰り、金曜日の帰路ぐらいちょっと一杯と洒落たかった。
先輩に紹介された店の外のメニューをみたら、刺身盛りが3,000円以上〜。
それに芋焼酎専門店で全て高かった。
さすがにお店のチラシを戴いただけで、そそくさと駅に急いだ。
生ビール中ジョッキ一杯199円! と安価な看板を発見し、メニューをみたら、美味しそうな焼き鳥もあったし、安価なおつまみも豊富だったので、迷わず入った。
薄暗い店内で、夕方の5時ごろはまだ誰も客が居なかった。
とにかくビールと、砂肝2本と他焼き鳥3本も注文した。
ギャル風店員が、焼き鳥にはお時間がかかりますので、すぐに召し上げれるようなおつまみはいかがですか? とすぐメニューを出された。
ごぼうチップが美味しそうだったので、注文した。
ビールが来た。
ギャル風店員が、一緒に乾杯することになっていますので、乾杯してください。っと言われ…なんでや? と聞いたら、ここのサービスになっておりますんで
っと言った。
それも仕事の内なのか、しかたないなぁと思って乾杯したけど、嬉しくも何ともなかった。
彼女が持っていたのは周囲に泡付の液体が入っている玩具のジョッキだった。
カウンターだったので、厨房が見えた。
中はバングラディシュ? かインド系か暗いのではっきりしなかったが、黒っぽい人がふたりで調理をしていた。
こちらをチラッと見たりしながら、調理中なのか…なにか又不吉な予感が漂ってきた。
ごぼうチップがやってきた♪
ポリポリと食べていた。
そして待望の焼き鳥も来た訳だし、日本酒ぐらい注文するかと一合だけ注文し、チビチビ、ポリポリと忙しいのなんのって
が、ごぼうチップの油受け紙があらわに見え始めた時、なっなんとメモがあったのだ。
頭に来て写真で撮ってやった。
片付けてくれた給仕のリーダー格の日本男子がレジにたち、
「自分も驚きました。大変失礼しました。値引きしておきます。」
っと言われてもね。
「給料明細なの? びっくりしたよ。」
厳重に注意できるのだろうか? 辞めてしまうのが怖くて注意できないのだろうか。
それは判らないが、メモした紙を油受けに置くかぁ???
大らかなお国柄の外国人が沢山働いているのは結構なんだけど、教育ぐらいしておいて欲しかったよ。もう行かないこんな店!
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