木曜日の甲府市行きの目的の一つは昇仙峡、山間部で紅葉の名所ですがもう一つは鉱石の産地としても有名です。
で、その地場産業技術が石の研磨ですが、ついでに入った店舗が水晶の加工屋だったのですね。
まあ、欲しいものが有ったから良かったのですが、説明を通じて誘導セールスは当たり前っす、流石に観光地でつね。
その説明に水晶の特徴が、触ると冷たい。
と人工で作ったガラスと違い、透明に見えても透明では無いのが自然物、で線を透かして見るとガラスはそのまま見えても、水晶は滲んで見えると。
で当の価格で御座いますが、温州ミカン位の球で50万、とは占い師が覗いている様なサイズでは2千万位するそうです。
の理由は、水晶一本に対して透明な部分は1.2割程度だと、とは占い師サイズでは本体バスタブ位のサイズって事だとか。
でね透明度が劣るから、何かしらが見えて来るって事なんでしょうね占い用途にするとは。
因みに県下の重要産業ですから、市内の県庁舎内には無料のジュエリー展示室が有ります。
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