この夏、名鉄瀬戸線に少し乗車しました。
快速ムーンライトながらに乗る前に、
愛知環状鉄道に乗った際、ついでに・・・
そう思って寄り道しました。
その時乗車した車両は、
名鉄ならではの赤い色の車両(6000系)でした。
どうやらそれに乗れる機会はもうなさそうです。
2014年4月6日をもって、
瀬戸線から6000系が引退、
瀬戸線の車両はステンレスの銀色の車両・4000系だけになるとの旨、
公式に発表がありました。
瀬戸線の新しい検車区には塗装設備がなく、
赤い色の車両の塗装は一時期していませんでした。
(近頃は水性塗料で補修程度はしているようです)
そのため、パッチワーク塗装などと言われることもあったようです。
初めて瀬戸線に乗ったときから15年近く経ちますが・・・
こうなるとは。
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