今夜はレイトショーなる映画を観て来た。
夜9時から始まるので、その間の時間はショッピング、なんと終了したのは23時25分。
電車はあるのかいな?と気にしながら、慣れない土地での遊びはストレスが募る。
それに映画もベストセラー本の映画化なので、本を読んだ方が面白いかもしれない。
感心のない人には、退屈な映画になるだろう。
最近、映画を観ていないせいか、若手の俳優さんが続々と登場しているのには、多少の刺激があって良かったかも。どうも、往年のスターに似ている若手が多いのは私の気のせいなのだろうか。子供の頃、ナイトショーの外人さんは、皆同じに見えたように。
次第にジョン・ウェイン、とかカーク・ダグラスとか、ロバート・ミッチャムとか、違いが判ってきたのはいつ頃だったのだろう
予告編の次回映画、ブラッピにもそっくりな若手?、でも名前は覚えないなぁ。
クリストファー・リーヴ(スーパーマン)にもそっくりな今夜の主人公。
本人にマネするのにかなり研究したのであろう。たった2時間ぐらいでその人の半生を描ける訳はないのだが…ね。
レイトショーではやばい想像をしたりしていたが、観客席も数人で、みなそれぞれのテリトリーを守り、接近していない猫のように点在した人数は8人程度。ほぼ中年以降の男性、女性は3名かな。
レイトショーには、よほどオタク系じゃないと来ない時間でありました。
なんかMacintoshのマシーンが次々ともっと出てくると期待したんだけんど、残念
それに、席にじっと腰掛けていたら、両足がつってしまい、ビール1杯のせいか、血圧はあがり気味になり、心臓は漠々しまくり、歳とってからの不良は心身共に良く無いと後悔しました。
平日ほとんど時間がないので、金曜のレイトショーは良いかも知れないんだけど。
ふだんゴチャゴチャと混雑した都会に慣れていると、寂しい味気ない空間でもありました。
そうか、ここは渋谷や新宿や六本木ではない田舎なのだから余計なのだな。でも帰りの電車はやけに混んでいたよ
ログインしてコメントを確認・投稿する