去年箱根の馴染みのパン屋の女将が投げた疑問に、バターに黄色と白が有るのは何故かしら?
で翌月にネット検索し予測した結果を去年12月に日記に出しましたが、要は食品添加物が絡むって事です。
カルピスの製造過程でできる“幻のバター”のレシピ本を試してみた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=58&from=diary&id=2609881
で、高級に類するとバターは白い、しかし期限限定の超高級として作れば、黄色いバターに成るんですよ。
実はね。
とはバターの原料である材料、乳牛の飼料の違いだと農林水産省のHPに記載されていた訳です。
青草を食べた乳牛の乳は黄色く成る、でバターを作れば黄色く成りますよね?
が、超高級バターにの予測です「青草=黄色」で「干し草=白色」とは、一定期間しか黄色いバターは作れないって事ですから。
さて、一般的なバターは何故に高級バターよりも安価なのに黄色いのか?
として「バター 着色料」で検索したらカロテンと出て来たのですがね、何しろ青草の頃の牛乳を企画にすれば、干し草時期の牛乳はどうすると成りますよね?
だって、干し草牛乳を基準にすれば、青草牛乳は廃棄しなければ成りませんから。
因みにこの件をパン専門サイトで提示した所、主催者はのれんに腕押しでした。
まあ観光ホテルのショートニングベーカリーを珍重していた位ですから、食品添加物はサイトを立てるならば避けて通れない筈なんですが。
ついでですが、ファーストフードのバンズやホームベーカリーのミックス粉はショートニング使用が基本。
な一方、学校給食も同じって事を重要問題として農水省に意見を出した方が、、、、
厚生労働省に言えと返答が有ったそうです、やれやれ。
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