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2013年09月12日01:36

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パシフィックリムをみる

昨日はもうすぐ上映終了する
話題の映画パシフィックリムを
見てきました。

監督は怪獣とロボットヲタク
で映画の宣伝で日本にきた時は
黒いTシャツ、ジーパン、デブと
ヲタの要素をフル装備した人でしたよ!

簡単あらすじ
地球の海底に開いた割れ目から
突如巨大な怪獣が世界を襲い始めた!
怪獣は世界各地に現れ、人類はイエーガ
と言われる巨大ロボを開発し
怪獣たちと戦えるようになったが
怪獣たちは時をへるに連れ段々
デカく凶暴になって行き
人類はそれでもイエーガに乗って戦っていた。

イエーガは2人の人間がシンクロして
操縦する。主人公のベケットは双子の
兄と一緒に操縦し多くの怪獣を倒してきた
しかし兄を失ってしまい
怪獣侵入防止用の壁を作る土建屋で
働いていた。怪獣を倒すイエーガも
政府からの援助がきれてしまい
さらに怪獣の凶暴化もあって
パイロットを数多く失って居た。
怪獣の侵入を防ぐには
奴らが現れる海底の裂け目を
ふさぐ他にない。
司令官は最後の大作戦のために
残っていたイエーガと各国の
敏腕パイロットを基地のある香港に
収集した。もちろんベケットも。

ベケットは森マコという少女を
同乗者として選ぶが
マコはイエーガを操縦したことは
なく過去にトラウマを持ち
ベケットとシンクロして操縦するのは
課題があった。

怪物御宅の科学者ニュートが
怪獣の脳みそを自分の脳みそと
シンクロして怪獣の記憶を読み取ると
なんと海底の裂け目の下には
異次元があり、異星人が怪獣をクローン
操作で増殖していることがわかる。

しかし怪獣とシンクロしてしまった
ことは逆に怪獣を呼び寄せてしまい
香港に二匹も怪獣が襲ってくることに!
他のパイロットのイエーガは無残にも
粉々にされ残ったのはベケットとマコの
イエーガ、ジプシーのみ。

死闘の末、怪獣を倒したのはいいものの
怪獣が送られてくる海底の狭間を
閉じなければ意味がない。

ベケット、マコは海底の狭間へ
向かうのだった。しかしそこに待ち受けていたのは
今まで見たこともない巨大な怪獣の姿だった!

おわり

感想
しょっぱなからでっかい怪獣が
どっカーンと登場し迫力満点。
ロボットもいっぱい出てくるので
なかなか見応えあり。

ギルレモ監督がヲタなだけあって
怪獣が出てくる音楽は
ゴジラの音楽と似ている重低音の
音楽でした。

私は見ていて
エヴァンゲリオンで見たネタが
多いなーという感想を持ちました。
ロボットのコアが胸にあったり
パイロットがシンクロしたり
ロボットが怪獣の一部を引きちぎったり
ヒロインの髪が端っこだけ青に染めてあったり

怪獣のデザインはゴジラっぽくなくて
モンハンでしたな。怪獣の体の一部を
剥ぎ取って売るとか監督はゲームも
好きなのね。

日本語も所々で登場するんだけど
なんか店の看板が萌え&健太とか
書いてあった。あとは消火栓の標識の
したにゴミはゴミ箱へとか書いてあったりして。
なんーじゃこらというヘンテコ日本語が
満載です。

ロボットが戦うシーンを
あそこまで見事に表現した
映画は今回が始めてでした。
改めてこの映画の最後に出てくる
本多猪史郎さんのゴジラの影響力が
すごいのかよくわかった。
ゴジラはあくまで教訓的だけど
パシリムはスッキリ爽快な映画でした。
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