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2013年08月18日08:51

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モノクロームの可能性

写真は堂本印象美術館のサイト http://insho-domoto.com/plan/new/current/index.htmlより拝借した画像。

京都市北区にある「京都府立堂本印象美術館」では、9月29日(日)まで、『企画展 モノクロームの可能性 -印象の墨絵 -東寺小子房襖絵を中心に-』が開催されています。

(以下コピペ)
 堂本印象が描いた墨画作品を幅広く紹介しようとするものです。印象は、約60年におよぶ画業において、東洋の古典に西洋的な表現を取り入れた具象絵画から、戦後の抽象絵画にいたるまで幅広い展開を遂げました。そのなかでも、印象は一貫して日本の伝統的な表現手段である墨を用い続けました。昭和初期の風景表現における巧みな墨使いはもちろんのこと、昭和30年代以降に挑戦しはじめた色彩豊かな抽象画においてもダイナミックな墨線が主要な表現として用いられるなど、印象の画業のなかで墨は大変重要な役割を担ったといえます。
 本展では、東寺小子房の襖絵を中心に、具象から抽象にいたる作品の数々を展観することにより、印象が描いた墨絵の多様な表現を紹介します。彩色画とは一味違う、妙なる世界をご鑑賞いただきます。
(コピペ終わり)

開館時間
 9:30〜17:00

休館日
 月曜日
 (祝日開翌日休)

入館料
 500円
 (9/1迄は無料)

詳しくは↑のリンク先へ。


堂本印象美術館へは、

市バス12・15・50・51・55・59・M1・快202・快205
西日本JRバス立命経由便
「立命館大学前(りつめいかんだいがくまえ)」停留所〜すぐ。

注:快速でない202・205は「立命館大学前」を通りません。

自家用車の方はパーク&ライドhttp://www.city.kyoto.lg.jp/mobile/page/0000074982.html
パーク&ライドとは、自家用車は混雑する区域に乗り入れず、離れた場所に停めて公共交通機関に乗換えることです。リンク先の西部からお選びください。

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