臨時開放された神戸港新港第1突堤で撮影した、
船名
日本丸
総トン数
2570t
全長
110.09m
型幅
13.80m
喫水
10.72m
初就航
1984年9月
船籍港
東京(日本)
機関
ディーゼル(2基)
総出力
2206kW(3000馬力)
航海速力
13.2ノット(24.4km/h)
定員
190人(内実習生120)
運航者
独立行政法人航海訓練所
http://www.kohkun.go.jp/index.html
現代の帆船は、最新の電子航法機器やGPS、レーダー等を装備しており、港内や内海では機関で航行します。帆走するのは外洋でです。
帆走訓練の目的は、船の電源を喪失して漂流を余儀なくされた場合でも、電気に頼らずに安全に漂流して救助を待つことができるようにすることにあります。
したがって、帆走訓練の際には、船長の命令を肉声で伝令したり、星を観測して位置を知る訓練をします。
1枚目2枚目の写真が、36枚の帆を全て開いた状態の船首、船尾。3枚目の写真は、展帆開始前に撮影した船首。
つづき→
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1903581533&owner_id=51691436
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