映画を観に行く選択として、どう考えても駄作でも贔屓俳優出演ならば出かけています、しかし駄作判断で一番骨頂なのは広告の頻度ですね。
酷いと公開初日にも関わらず「大ヒット上映中」って、明確な詐称告知でしょうよ、最低一週間後以降でのデーターは必要でしょうよ。
【密着取材】前田敦子、貪欲に突き進む女優道 飽くなき探究心が見据える先は…
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=15&from=diary&id=2433218
さて売出し中の商品への基盤安泰に対して、プロダクションの悪あがきとし思えないのが過剰出演ですね、auとかランチパックのCMとか。
しかし映画主演に対しては駄作出演で過剰広告にするとは、結局は履歴に泥を塗ると同じでしょうとも、この方法で失敗は多々。
だってね、どんなに演技が真っ当でも結局は映画はストーリーが先ず第一ですから、逆の意味では主演は誰でも良しと。
そして駄作は出演者の演技を大根に見せる物。
で久々に今週初めに都心に出たら地下鉄通路の広告でウンザリ、映画としては有り得ない過剰広告の「クロユリ団地」のポスターですもの。
うーん、プロダクションは前田敦子を売り出す気があるんですかねぇ?
更に駄作はソフト化も早い、観た側はウンザリを引きずってますから、告知でやっぱりねと思う訳ですよ、はい。
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