写真はジェイアール京都伊勢丹のサイト
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.htmlより拝借した画像。
京都市下京区にある百貨店、ジェイアール京都伊勢丹の7階にある、美術館「えき」KYOTOでは、
2月24日(日)まで、
生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー、が開催されています。
(以下コピペ)
ロベール・ドアノーは、生来の自由な精神と“イメージの釣り人”とも評される類まれな洞察力で日常の小さなドラマをとらえ、“ドアノー劇場”とでもいうべき独自の世界を生み出し写真史上に大きな足跡を残しました。ドアノーが作り出した軽妙洒脱な人間ドラマは見るものを幸福感に満ちた世界へいざない、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。単なる「スナップ写真の天才」にとどまらず、人間に対する愛情と好奇心が生み出す忍耐と視線、写真に対する飽くなき実験精神。ドアノーの軌跡は“写真の世紀”といわれた20世紀をも見事に反映しています。
本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ−ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展です。約40万点にも及ぶネガから精選した作品約200点は、ドアノーの代名詞ともいえるパリを舞台にした作品はもとより、1920年代の初期作品、各界著名人たちのポートレイト、子供たち、さらにカラー作品などを網羅。生涯、「自分は芸術家ではない」と言い続けた偉大なるヒューマニズム写真家、ロベール・ドアノー創造の秘密に迫ります。
(コピペ終り)
開館時間
10:00〜20:00
最終日17:00迄
入館料
800円
(ICOCA・Suica・TOICA・SUGOCAで600円)
会期中無休
ジェイアール京都伊勢丹へは、
「京都(きょうと)」駅で下車。
JR西日本(在来線)からは、西口の改札を出て右へ。
JR東海(新幹線)からは、新幹線中央口の改札を出て右へ。
近鉄からは、改札を出て左へ。
地下鉄からは、6番出口の正面。
路線バスからは、「京都駅前」停留所〜駅ビルの右側。「京都駅八条口」停留所〜昇る階段〜新幹線中央口と近鉄改札の間を通過して直進。
京都駅周辺は大規模小売店舗が集中し、慢性的駐車場不足です。
自家用車の方はパーク&ライド
http://www.city.kyoto.lg.jp/mobile/page/0000074982.html
パーク&ライドとは、自家用車は混雑する区域に乗り入れず、離れた場所に停めて公共交通機関に乗換えることです。
リンク先にたくさん書いてある駐車場のうち、帰路で渋滞を避けられておすすめなのは、
大津市浜大津公共
明日都浜大津公共
橋本駅前
大山崎町営JR駅前
大山崎町営阪急駅前
の各駐車場です。
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