職場ではシフトや時間の兼ね合いから、全員を集めての連絡事項や経営観点の話をする常会は日曜午前の仕事終わり頃に至ります。
頃、仕事が終われば食事に行ってしまいます、まだ作業途中で終了して居なくとも集合が義務に至っています。
その中で「お客様と言う名前の方はいない」が有りました。
宿泊業ですからね、それも夕食は部屋出しで担当部屋での接触時間は2時間以上ですもの、そりゃあ苗字で呼ぶのは当然だ。
さて、たまにファンタジー系のエピソードで本当の名前と言うモノが出て来ます。
名前はその人の根源のポイントであり、その名前を使う事で相手を支配する事が出来ると。
実はそれと同じなのです、自分の名前を呼ばれ話をされる事で意識が呼ばれた側に更に向くと至りますから、要はこちらの話をより聞く耳を持たす事が出来、作業が円滑に成ると至ります。
話をするとは、相手に伝わらないと全く意味をなさないですから結局は効率性の要点だったりしますか、相手の名前を呼ぶ事は。
てな事まで常会では言いませんがね、名前を呼ぶ事で親しみ効果が有るサービス業の基本なんですがねぇコレ。
ログインしてコメントを確認・投稿する