さてこの日記の内容は、超個人的思い出にまつわることなので、私のマイミクの中でも1人、良くて2人しか判らないと思いますが書いてしまおう。
読んで判らん人はスルーして下さい。
先の日記にも書きましたが、岡山県岡山市は私が4年間の大学生活を過ごした街。
最後に訪れてから時は流れて25年。久しぶりの訪問です。
前日に「どんがめの海」を訪ねたあと、ホテルに入りおとなしく宿泊。
朝食の無料バイキングを食べているとTELがはいりました。
ゼミで共同研究をやっていたM宅くんからです。
岡山在住の彼とは飲み明かすつもりでしたが、あいにくの夜勤。
朝のコーヒーでもとなり、ホテルで会うことになっていたのです。
私も180cm80kgありますが、M宅くんも身長は同じくらい体重は私の1割増し。
互いに年賀状のやり取りはするが面と向かって話をするのは卒業以来。
他であったのは互いの結婚式だもんだからゆっくり話も出来ませんでした。
そんな2人がホテルの玄関で再会、ガッチリ握手。
25年を隔てても優しげで温厚な雰囲気は全く変わりがありません。
M宅くんと私、さらには北海道にいるはずのY原くん(コヤツもデカい)の3人でなぜかマウスを用いた実験をしていました。
マウスを捕まえて、色んな物を飲ませたりしていたのですが、何せ皆手がデカい。
キュっと掴んだ際、マウスが泡を吹いて昇天したりする事故はまま有りました。
互いの近況、大学のこと、昔話、さらには意外な人脈などわずか1時間強の間に離すことが満載。
今年は我々が大学に入学して30年。
同窓会を企画しようぜと話、名残惜しくも別れたのでありました。
ログインしてコメントを確認・投稿する