腰で縛って

　職場はフレンチタイプの制服有りのレストランホールで、その制服にはエプロンが有ります。

　さてこの黒ロングエプロンは腰で縛ります、位置的には武術や武道の胴着帯と同じ位置です。

　何故にウエストで無いか、脚よりも太いのは腰、よりもウエストは細いか太いかと。

　細ければギャザー効果膨らみ太って見え、太ければ脚がブカブカ、ラインが不恰好に成り果ててしまうのです。

　
　して思い出したのは最近ドラマ化された「リアルクローズ」でのジーンズの回からの解説、本来は臍位置から持ち上げるを日本人はウエストで履く癖があると。

　レディースのパンツ類は、美脚としてどんどんローウエストラインに成っていますが、結局はラインを崩さない為にのローウエストラインなんですよね。

　しかしコレを量販店の仕事の様に現場パンツにすると、かがめばシャツは出るしポケットには殆ど入らんし効率が悪いんですよ、はい。

　っと、スカートはウエストラインですが、とはスカートを履く様にしないとずん胴に成ってしまうと成りますか。

　体系のウエストラインは横強制ですものねぇ。