天竜川を挟んでの電流違いから、日本列島全土で電力を共有出来ないは周知された事ですが、これは外圧が関わっていようかと。
■橋下氏「停止要請は大英断、関西の電気を融通」
(読売新聞 - 05月08日 20:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1594253&media_id=20
関東と関西には日本に電気施設を設立した当初に、規模が余りにも小さすぎた為に、東西の隔壁をそのままでスタートした経路が有ります。
しかしその後に考えれば、統一するチャンスが有ったのですよね、空襲後の復興時に。
日本全土で統一すれば国内産業の発展には都合が良い、だが逆に統一されては日本を占領下に置いた側と、占領下に置きたい側には都合が悪いと読めます。
さて、民主党の連立政党を考慮し電力供給が落ちれば大口消費で有る生産率低下の要因に成りますから、国内発展だけの視点で考えれば原発停止案は予測出来ようと思います、占領下に置きたい側にしては。
本来原発は地場発電が不可で有る首都圏の為に有るのですから、やはり機能を分散せずに規模運営したままでは、占領下に置きたい側に不都合に至ろうかと。
首都機能の分散は、地方活性化に成り地域格差の不安定が解消され、国力の活性化に繋がり、天災でのハイリスクも軽減出来ます。
そして最近の全国区選挙に民主は当然ながら惨敗していましたが、今更に誰が代表で有ろうが惨敗は明確に予測出来ようと、管政権だからとは言い訳政党の象徴でしか有りません。
それに対した、すかし屁の様な発案だと思うのですよね意識としては。
可動のハイリスクには昨日日記の「追)稼動のままで良いんじゃない?」に出した通りですが、結局は読売がネチネチ記事にするも裏付けに成っている様なモンだとね。
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