追）必要な筈が見ないツケ

　調理・白物・黒物と生活家電にはメーカー毎で明瞭な技術差が有ります、それらと東電の関わる説明には、類似する物が有るのですね。　


水素爆発後初 建屋内に作業員
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1591692&media_id=4


「ミツバチの羽音と地球の回転」
http://888earth.net/images/top/new_03.jpg

　と言うドキュメンタリー映画には４日の日記「設置４日で稼働」に記載しましたが、生活を守る為に反対するとした理由に「そんなちっぽけな事で大勢の人に迷惑がかかっている」と電話で言われたと、祝島の運動者のコメントが有りました。

　要は原発で無ければ成らない人が有る、との結論。

　ガスと電気の６倍の基本温度差に対し、広告収入媒体を使いガス器具での事故を散々報道させてガスは危険だと植え付けたに対し「悪徳オール電化商法」と度々指摘しました。

　役員は全ての私財を投げ出す覚悟が企業の危機には不可欠で有り、その気構えの無さを許してしまう体質から容易な悪徳商法も容認し、見ないで済ませてしまうのだろうと。


　そして生活家電の技術差ですが、基本技術を説明する側に教えてしまったら販売が出来ないに至ります、説明に立つ側が本質を知っていたら何も言えなく成る事に。


　現場に立つ職員も、犠牲者と至るを周知する必要が有るのです、しかしそれを罪とするならば、誰が原因なのか考えて言っているのか。

　原発に対しては「首都圏」と言う制度が有る限り必要不可欠な現状が有り、それを容認し利便性を求めながら非難をする、知ろうとしない卑怯と成りましょう。


　単純な形として見える原理も考慮せず、広告媒体で作り上げたブランドを選択するとは、今後の技術を潰す事と至り、結局は自分たちに負債が戻って来るを承知するが不可欠なのです、と。