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2011年04月20日21:27

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台湾スタイルのイタリア料理を食べる

台湾旅行の続きを書く。
めんどうだから小ネタを短くまとめた。

3月15日のできごと。

○台湾ビール工場
地下鉄・忠孝新生駅で降りる。
歩いて10分ぐらいのところに台湾ビールの工場がある。
日本統治時代からの古いレンガ造りだ。
工場見学をした。

建物の中に入っていく。
見学客はほかに誰もいない。
明かりも消えていて廊下は真っ暗だ。
工場ものんびりとしか動いていない。
よくわからないままに歩いていると行き止まりになった。
「非工作人進入禁止」とか書いてある。
「関係者以外立入禁止」のことだろう。
少し戻ってあたりを見回す。
「見学通路」という矢印を発見して、そちらへ進む。
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迷路みたいで面白いぞ!
あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、ようやく出口に来た。
外に出てホッとする。
でも楽しかったなあ。
ということでもう一度入口から入り、見学コースを2回巡回してしまった。

工場の隅に直営の売店があって、テラスに座ってビールが飲める。
作りたての瓶ビールが美味しかった。
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○光華市場
台湾の秋葉原だ。
すごく大きな電脳街。
でも中心部が改築されて、怪しげな雰囲気がなくなってしまった。
コピーソフトや違法ビデオもなくなった。

それでも日本のドラマや映画が格安で売っている。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の完全版を1000円で購入。

○寂寞聖賢
山登りの友人・牡丹さんが夕食会に誘ってくれた。
会社の食事会に飛び入りで参加させてもらった。
場所は地下鉄・松江南京駅の近くのイタリア風レストラン。
店の名前は「寂寞聖賢」。
落ち着いた雰囲気で、料理も美味しくて、値段も安い。
ワインも飲んで一人1500円だった。

料理はオードブル、魚料理、肉料理と順番に出てくる。
それが一人一皿じゃなくて、大皿で運んでくる。
みんなで取り分けて食べる。
中国料理形式だ。
大皿のレアステーキを自分のお皿にとって食べるというのもなかなか。
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そういえば日本人もフランス料理を箸で食べたりする。
食事を美味しく食べるための習慣というのは、がんこに変わらないものなのかも。
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翌日は陳さんの車で台湾東海岸を案内してもらった。

また長くなってきたので、続く。
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